※今回撮影をしたキャンプ場のルールで、焚き火台の下にはレンガを敷いています。
『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』はかわいいだけじゃない!
![画像1: 左:Mサイズ 右:Lサイズ 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/be2d9b6cc56d3397832ff6af030563eb64f757d1_xlarge.jpg)
左:Mサイズ 右:Lサイズ 筆者撮影
チャムスの焚き火台は見た目がかわいいだけではありません。ここではMサイズとLサイズ共通の機能について簡単にご紹介します。
![画像: Mサイズ 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/4b449ce370cd0746b271c45e24e1f3ae77fa27a3_xlarge.jpg)
Mサイズ 筆者撮影
スクエア型でコンパクトに収納でき、簡単に設営撤収ができる折り畳みタイプになっています。炎が自然に立ち上がるように灰受けのスリットに工夫があったり、ゆがみを防止する切れ込みが入っていたり、細かいところまで丁寧につくられています。
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/77c5bd337a74b0c9649f54689b02369930ebbac3_xlarge.jpg)
筆者撮影
薪(炭)受けにはハンドルがついているので、使い終わった後の片付けも楽々! 使いやすさと機能性の高さ、デザインの良さを兼ね備えた焚き火台です。
![画像1: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/16/4a35718d0b31f464b0c50aab4aa8f91d25313cda.jpg)
![画像2: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/16/158efcc7fe4a8e278c7abe6324e11546b19ba2f8_normal.jpg)
MサイズとLサイズはどのくらい大きさが違うの?
![画像1: 左:Lサイズ 右:Mサイズ 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/511e748b1148144586b50f82957ff460f5721f0e_xlarge.jpg)
左:Lサイズ 右:Mサイズ 筆者撮影
【Mサイズ】
W25cm x D25cm x H25cm
収納サイズ:W25cm x D9cm H25cm
総重量:約2.9Kg
【Lサイズ】
W35cm x D35cm x H36cm
収納サイズ:W35cm x D10cm H36cm
総重量:約6.1kg
組み立てた状態で、数字的には縦・横・奥行きと約10cmずつ違います。正直、実物を見るまではピンときませんでした。
![画像3: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/da3ded3c540b16e47782e09cd90290766e4426e6_xlarge.jpg)
全体的にマイナス10cm。
数字だけ見るとそんなに差がないような気もしましたが、実際に組み立てるとかなり大きさが違う!
![画像2: 左:Lサイズ 右:Mサイズ 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/81633da90d2eb49ce2983f79f0da1379efe30e2d_xlarge.jpg)
左:Lサイズ 右:Mサイズ 筆者撮影
写真の様に、一般的に販売されている薪がMサイズでは焚き火台からはみ出ていますが、Lサイズだとすっぽり入ります。Mサイズは自然に空気の通り道ができるので、簡単に火をつけることができそうです。Lサイズはかなりたくさんの薪を入れることが可能なので、思い切り焚き火を満喫したい時に良さそうですね。
![画像2: 左:Mサイズ 右:Lサイズ 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/3ad5c833610d94bffbf32b45299aec5467ff2089_xlarge.jpg)
左:Mサイズ 右:Lサイズ 筆者撮影
重さは3.2kgの差があります。持った感想としては、Mサイズは気軽に持ち運びができます。Lサイズも筆者が片手で持てるくらいで、そこまで重くは感じませんでした。これは持つ方の個人差もありますね。
別売りになりますが、それぞれ専用の収納ケースがあります。この収納ケースを使えば肩掛けできて持ち運びがより楽になるので、焚き火台とセットで使いたいアイテムです!
![画像4: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/16/c8c574d44a668375ec82da626ceca98abbc36e02.jpg)
![画像5: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/12/16/2e800bbe0afffc27492fbc0139cf0784753ab133.jpg)
焚き火をするならどちらのサイズがおすすめ?
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/b10d80e1da0c059019ec14fed252abfd7e1834a8_xlarge.jpg)
筆者撮影
左がLサイズ、右がMサイズです。数字上では全辺が約10cmずつの違いですが、焚き火をしてみるとさらに大きさの違いを感じました。
Lサイズは薪をたくさん入れれば、キャンプファイヤー気分も味わえるくらいの迫力!そして、近くにいるとかなり暖かい! Mサイズは少ない薪でも炎が立ち上がりやすく、手軽に焚き火が楽しめます。
![画像6: 【小型のMサイズが新登場】使いやすいのはどっち? CHUMSの焚き火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット』のM・Lサイズを比較!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/34c8c62c01d863d3c6d957b7073dfbe605bac3cf_xlarge.jpg)
本音を言うと、行くキャンプ場や滞在時間、天候などで使い分けしたいです。
2台持ちもありかも!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/11/11/f27906902950be975990074beba4f884e47a18fd_xlarge.jpg)
筆者撮影
今回、焚き火を思い切り楽しむために大量の薪を用意! しっかり火が付くように、薪割をしてい細い薪も準備しました。
焚き火については、CHUMS CAMP 2020 ONLINE イベントのレポートで焚き火のコツや楽しみ方をご紹介していますので、ぜひご覧ください!