車中泊キャンプにJackery(ジャクリ)ポータブル電源を持って行ってみた!
それでは早速、ポータブル電源を使用した、我が家のリアルキャンプを時系列でご覧ください。
【車中泊の夕方】ポータブル電源400でゲームを楽しむ
この日は金曜日の小学校終わりにキャンプに出発。山梨県のキャンプ場に着いた頃にはもう午後5時半であたりは真っ暗。急いで夕食のお鍋を煮込みます。
お鍋の野菜やお肉は、自宅であらかじめ具材をカットして、ジップロックなどに入れて持ち込むと時短になります。
食後、長男がスマホでゲームをしていると「ママー!充電がない~」と。ここでJackery ポータブル電源400の出番です。400は1000に比べて容量が小さい分、大きさもコンパクト。テーブルの上でも邪魔になりません。
すると今度は次男が「ママ~、ニンテンドーswitchやりたい」の声。次男のswitchはすぐに電池が切れてしまうので、ポータブル電源は必須!
キャンプの昼間は外遊びができますが、夜はどうしてもやることがないので、我が家では、こんな感じでキャンプでもゲームをさせています。1人で遊ぶこともあれば、家族全員で遊べるゲームをすることもあります。
自宅だと家事で忙しくてなかなか一緒にゲームできませんが、キャンプだからこそ家族で一緒にゲームの時間が取れます。
【車中泊の就寝】ポータブル電源1000であったか電気毛布
さてもう夜更け。本日はテント泊ではなく、車中泊です。我が家が最近、車中泊が多い理由はぜひハピキャンの記事をお読みいただけたらと思います。
ここでもジャクリのポータブル電源が活躍。天井を木目張りにDIYした時に、LED電球もはめこみました。この電力はコンセントから取っているので、ポータブル電源がないと点かないのです。
夜は冷えるので、電気毛布を2枚投入。電気毛布は温度にもよりますが、1枚約30Wなので、2枚使うと約60W。スマホ充電などに比べると消費電力が大きくなります。
電気毛布を2枚以上使うことを考えると、700Wh以上の容量があるポータブル電源がおすすめです。というわけで車内にはJackery ポータブル電源1000を設置。
弱~中くらいの温度にしていましたが、夜間に暑くなり私は途中で電源を切るほど。ぬくぬくと暖かく熟睡することができました。
寒がりの私と子供たち、電気毛布なしの冬キャンは考えられません~!