コールマンの卓上グリル「クールステージ テーブルトップグリル」のデメリット
ここからは、「クールステージ テーブルトップグリル」を使ってみて「少し不便だな」と感じた3つの点についてお伝えしていきます。
デメリット1:折りたためないのでコンパクトにならない

筆者撮影
折りたたみ式ではないからこそサッと取り出せるので良いことですが、なるべく省スペースで保管や積載したい方にとっては、折りたためないのがデメリット。
キャンプに行くときは積載スペースが多少取られるかもしれませんが、おうちでメインとして使うならあまり気にする必要はないかもしれませんね!
デメリット2:通気性は意外と悪い?

筆者撮影
通気性の良いメッシュボディを採用されていますが、炭置きの両サイドにある通気孔は小さめです。
風が強い日なら空気が入ってきやすいので特に問題はありませんが、火力が少し物足りない感じがあるときがあります。
もしも火力が弱くなったら、うちわや小型扇風機で火力を調整すればOKです。
アルミホイルを敷くと通気孔が塞がれますが、ナイフなどでアルミホイルに穴を空けて貫通させましょう!

筆者撮影
ちなみに、通気孔はただの丸い形ではなく、ランタンの形なのでかわいいですよ。
デメリット3:付属のキャリーバッグがないので持ち運びがちょっと大変

筆者撮影
専用のキャリーバッグがないため、両手で持ち運ぶ必要があります。
ちょうど良い卓上グリルが入るキャリーバッグがあれば、もっと持ち運びしやすくなりますよね。
筆者は購入時の箱に入れて持ち運びしています。
あと卓上グリルが入っているダンボールが使っていくうちにボロボロになってきますので、気をつけてくださいね。