【新発想】自分で切ってその場で調理！キャンプで楽しむ『野営うどん』簡単レシピ4選紹介 ハピキャンストアで販売中！

レシピ（3）懐かしの味！野営ナポリタンうどん

次にご紹介するのも、パスタ風うどん！

子供から大人まで大好きな、懐かしのナポリタンを野営うどんで試してみました♪

まずは玉ねぎ、生しいたけ、ハム等の具を食べやすい大きさに切っておきます。

今回ご紹介した具だけではなく、ピーマンやウインナーなど、お好みの材料で試してみてください！

この下準備の際に、ケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖も混ぜておきましょう。

まずは中火で熱したフライパンにバターを入れ、玉ねぎから炒めます。火が通ったらその他の具材を入れて炒め、火が通ったら一度具材をお皿に取り出します。

混ぜておいたケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖をフライパンに入れ、中火で熱しながらよくかき混ぜます。

そこに先ほど炒めた具材を入れ、

よく混ぜ合わせてください。

野営うどんを茹で、茹で上がった麺をそのままフライパンにIN！

中火でよく混ぜ合わせたら、野営ナポリタンうどんの完成です！

甘みがあってどこか懐かしいナポリタン。生パスタのようにモッチモチの野営うどんとコリコリの椎茸が絶妙です。

まるで喫茶店のナポリタンのようなお味。これはキャンプの鉄板メニューになりそうです。

レシピ（4）東北のおばあちゃん直伝の野営味噌けんちんうどん

最後にご紹介するのは、これからの時期にぴったり！体の芯までぽかぽかあったまる野営味噌けんちんうどんです。

ちなみに、みなさんのご家庭の“けんちん汁”は、醤油味ですか？味噌味ですか？

筆者が調べてみたところ、味噌の方が少数派のよう……。中には、酒かすを入れたり、具材が違っていたりと、地域によって、またはご家庭によって具や味付けも様々のようでした！

今回ご紹介するレシピは、東北・福島県いわき市出身である筆者がおばあちゃんに教えてもらった、絶品の味噌けんちんうどんです！

ご自宅で作られる際には生の里芋やごぼうを使うのがおすすめですが、キャンプでは下ごしらえが大変……。ですので今回はとっても楽ちんなカット野菜を活用しています！

まずは下ごしらえから。

白菜と生しいたけ、したらきは食べやすい大きさに刻んでおきます。

鍋にごま油をしき、ごぼうを入れて中火で炒めます。

ごぼうに火が通ったら、生しいたけ、白菜、しらたき、里芋、もめん豆腐を入れます。

野菜が少ししんなりしてくるまでよく混ぜながら炒めます。豆腐は崩れても問題ありませんよ！

全体的にしんなりしたら、味噌、和風だしを入れてよく混ぜ、さらに炒めます。

野菜から水分が出てくるまでじっくりと火を通します。

今回はカット野菜も使っているので、あまり水分が出てこない可能性があります。もしも水分が少なければ、水を足して調整してもOKです！

水分が出てきたら蓋をして、野菜に味がしみるまで5〜10分程度弱火で煮ます。

茹で上がった野営うどんを冷水で洗って丼に盛り、アツアツのけんちん汁をかければ完成です！

お好みで刻みネギをトッピングしてみてください。

我が家のけんちん汁は、水を入れずに野菜の水分のみで作っているので、あま〜くて優しい味わいが魅力。

コシ強めの野営うどんと、野菜から滲み出た甘みたっぷりの優しいけんちん汁が最高にマッチして、おかわり必至のおすすめメニューです。

味に飽きてきたら白胡椒をかけるのがテッパンですので、お試しあれ♪

楽しくておいしい新発想の『野営うどん』　ハピキャンストアでも販売中！

ハピキャン編集部も猛プッシュの『野営うどん』は、「アウトドアで気軽に楽しめる本格讃岐うどん」という新発想の商品です！

そして野営うどんは、ハピキャンストアでも買えるんです！

キャンプでの夜ごはんの〆や、朝うどんにも。ソロでもファミリーでも職人気分で讃岐うどんを楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね♪

アウトドア専用「野営うどん」

※受注後、大庄屋株式会社が製造・発送いたします。
「うどん県」である香川県で有名な製麺所「大庄屋（おおしょうや）」が販売する、アウトドア専用うどん『野営うどん』。
自分でその場で切って調理できる手打ち感覚のうどんなんだとか……。
「外で食べるうどんが、一番おいしい。」がキャッチコピーの『野営うどん』は、キャンプやアウトドアのお供に、開放感たっぷりの自然の中でおいしい本格讃岐うどんを食べてほしいという想いから生まれたそう。
うどん生地はシート状になっていて、細く切ったり、太く切ったり、...

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