ウサギさんのアイコンで有名なアウトドア用品ブランド「DOD(ディーオーディー) は、2021年10月、縦型形状の焚き火台「 マルデカサターテ 」を発売しました。DODらしいネーミング、そう「まるで傘立て」のような焚き火台なのです!薪が燃える様子を上から下まで、 360度全面から見られる構造なので、焚き火好きのキャンパーは要チェックですよ!

マルデカサターテは、NOT FOR UMBRELLA(傘立てではありません!)

画像: マルデカサターテは、NOT FOR UMBRELLA(傘立てではありません!)

焚き火の利点である「火を見ること」と「暖かいこと」。その2つを最大に活かす構造を考え抜いた結果、出た答えが「傘立て」でした・・・

縦置き構造だから燃えている部分が全て見える。だからワイルドで暖かい。

画像1: 己と薪を熱く燃やせ。DODから縦型新構造の焚き火台「マルデカサターテ」発売!!!

たためないから嵩張るし、重い。
二次燃焼なんて気の利いた機能もない。

全く今どきの焚き火台ではありません。
でも、とにかくワイルドで暖かい、そんな焚き火台を目指しました。

一般的な焚き火台では薪を真横に置くため、上に逃げてしまう熱量が多くなりますが、マルデカサターテでは薪を縦にくべることで、熱を水平方向に放出します。

見た目にも燃えている部分が360℃全て見えるため、大迫力の焚き火を楽しめます。

画像: 縦置き構造だから燃えている部分が全て見える。だからワイルドで暖かい。

全方向、足元から暖かい

四面をスチールメッシュにすることで、焚き火の暖かさが全方向ダイレクトに広がります。また、薪をくべる位置が低いため、足元から身体を暖めてくれます。

冬のキャンプ、寒くて寒くてたまらず、足を上げてお腹の筋トレ状態になりながら、足先を焚き火に近づけたこと、ありせんか?・・・足元から温めてくれるこの焚き火台はその必要もなさそうです!

灰が落ちやすい構造のため、直火禁止のキャンプ場では必ずスパッタシートを敷いて使用してくださいね!

着火させやすく、燃焼効率の良いスチールメッシュ

四面がスチールメッシュのため着火を行いやすく、燃焼効率の非常に良い構造です。
※燃焼効率が良いため、必然的に大量の薪を消費することになります。

画像: 着火させやすく、燃焼効率の良いスチールメッシュ

ゴトクにもなるロゴプレート

スチールメッシュ部分に掛けているロゴプレートは、取り外して焚き火台の上にのせることで、調理用のゴトクになります。かわいいDODうさぎのゴトク!欲しくなっちゃいますね!
※ロゴプレート単品での販売はございません

画像: ゴトクにもなるロゴプレート

組み立て不要

付属しているパーツはロゴプレートのみ。キャリーバッグから取り出してそのまま使うことができます。

傘立てとしてはありえない剛性

一般的な傘立ては1kg未満のものが多いですが、マルデカサターテは5.4kgの重量があります。持ち運ぶ際には重たいですが、焚き火の激しい炎に耐えれる剛性を備えています。
※マルデカサターテは傘立てとしては使用できません。一般的な傘立ても焚き火台としては使用できません。

画像: 傘立てとしてはありえない剛性
画像2: 己と薪を熱く燃やせ。DODから縦型新構造の焚き火台「マルデカサターテ」発売!!!
マルデカサターテ Q5-890-BK - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
燃えている部分が全て見える。だからワイルドで暖かい。

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