焚き火で、BBQで...思ったように火がつかない!なんて経験、ありませんか?初心者のうちは火起こしに苦戦することもしばしば。そんな時、頼りになるのが着火剤です。今回は、『100均のダイソーとセリアで固形着火剤を3種類』購入し、火のつけやすさや燃焼時間などをレポートします!

【100均着火剤1】ダイソー「バーベキュー用着火剤」レビュー 24片入りでコスパ良し!

ダイソーで購入できる固形着火剤「バーベキュー用着火剤」をレビューします。

ダイソー「バーベキュー用着火剤」のスペック

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【ダイソー「バーベキュー用着火剤」スペック】

  • 素材 : ウッドファイバー、パラフィン
  • 容量 : 12片×2枚=24片
  • 1片のサイズ:約3.75cm(縦)×3.3cm(横)×1cm(厚さ)
  • 1片あたりの金額 : 4.5円(税込)

板状で2枚入っており、1枚ずつ個包装されていました。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

手で割れる程度の切り込みがあり、全部で24片に分けることができます。

画像: 筆者撮影 1枚のサイズは約10cm×15cm

筆者撮影 1枚のサイズは約10cm×15cm

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

今回レビューする着火剤の中では1片あたりの値段が一番安かったのが、このダイソー「バーベキュー用着火剤」でした!

画像: 筆者撮影 1片のサイズ:約3.75cm(縦)×3.3cm(横)×1cm(厚さ)

筆者撮影 1片のサイズ:約3.75cm(縦)×3.3cm(横)×1cm(厚さ)

1片あたりは約3.75×3.3cmと小さめサイズです。

燃焼時間をチェック! ダイソー「バーベキュー用着火剤」

続いて、1片がどの程度燃え続けるかをチェックしてみました!

写真を取りながら、タイマーで時間を測って記録しました。

さて、着火!

画像: 筆者撮影 なかなか炎が上がりません。

筆者撮影 なかなか炎が上がりません。

...と思いましたが、なかなか火がつきません。

燃え移った!と思っても、ロウソクのようにボッと炎が上がるわけではなく、線香のようにじわじわ燃えていて、そのうち消えてしまう...の繰り返し。

しばらくチャッカマンで火を当て続けていると、ようやく火が移った気配がありました。

画像4: たなみお

たなみお

着火を試みて早数分...なんども火がついては消え...を繰り返し、この時点でチャッカマンをだいぶ消費している感がありました(笑)。

画像: 筆者撮影 今回は、着火剤に炎が上がる=火が移った、としています。

筆者撮影 今回は、着火剤に炎が上がる=火が移った、としています。

着火剤に火がついて安定するまでに、すでに5分が経っていました。

画像5: たなみお

たなみお

これで薪に火がつくのかな?と少々心配になりました。

燃焼開始から7分ごろ、炎が高く上がってきました!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

その後しばらくして炎の勢いが落ちてきて、鎮火。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

結果は、着火〜火が安定するまで:5分、火がついてから燃え尽きるまで:16分。

画像6: たなみお

たなみお

1片のサイズが小さいので、コンパクトなソロ用ストーブなどの着火に向いてそう!と感じました。

筆者は着火に時間がかかりましたが、ネットで他のレビューを見ると良い口コミも多々見るので、もしかすると個体差があるのかもしれません。

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