こんな人にはこのフードシーラー!ニーズ別におすすめを整理します
7つのフードシーラーを一気にご説明いたしましたが、たくさんあって迷われる方もいると思いますので、「こんな風に使いたい」というニーズ別におすすめフードシーラーを整理してご案内しましょう。
キャンプメインで使いたい人におすすめのフードシーラー2選
「日常的に使うのはめんどくさそうだけど、キャンプに行くときにはぜひ使いたい!」という方におすすめなのはこちら!
キャンプメインその1)ATITI
【1台6役】-60Kpaの強吸引力で、ドライ/ウェット/手動吸引/キャニスター/シールのみ/停止の6つのモードがあり、 ドライとウェットの真空シーラモードを分離するデザインで、バックライト付きのタッチキー、ミラーと金属の外観、低ノイズ、ワンタッチの自動操作です。 スライカッターの内蔵とキャ...
* キッチンの邪魔にならない小型タイプ
・価 格・・・・8000円~9000円
・脱気力・・・・強(60kPa)
・操作性・・・・簡単
・専用袋・・・・25cm×17cmのみ。他社ロールを購入した方が使い勝手が良い
キャンプメインその2)Aobosi
【便利で効率的な操作】真空シーラー機の上部にインテリジェントなタッチスクリーンパネルを搭載し、選択したボタンとLEDインジケーターライトで穏やかなタッチで必要なものを手に入れることができます。3Dの優れた吸引テクノロジー、30cm延長真空とシールをより効率的にする...
* 食品によって4モードが選択できる
・価 格・・・・・・6000円~8500円
・脱気力・・・・・・強(80kPa)
・操作性・・・・・・簡単
・専用ロール・・・・価格/使い易さともに良い
自宅でも普段使いしつつキャンプでも使いたい人におすすめのフードシーラー5選
続いて、「自宅でも普段使いしたい」という方におすすめなのはこちら!
自宅でもその1)アイリスオーヤマ
重量:約2.1kg
主要材質 本体:ABS樹脂/専用ロール・専用パウチ:ナイロン、ポリエチレン
電源電圧:AC100V(50/60Hz)/消費電力:105W
シール可能幅:最大280mm/脱気力:約500mmHG/シール時間 脱気+シール時:約11秒/シール時:約11秒
使用可能な袋:専用ロール、専用パウチ/接着部の温度:120℃
付属品:専用ロール×1、専用パウチ×3枚/付属品耐熱冷度・温度:-30℃~100℃
* 筆者愛用のフードシーラーで今回ご紹介した中ではイチオシ!
・価 格・・・・・・6000円~7000円
・脱気力・・・・・・強(約66kPa)
・操作性・・・・・・簡単
・専用ロール・・・・価格/使い易さともに良い
自宅でもその2)真空パックん
セット内容/本体、スーパーロール大(28cm✕3m)✕1本、スーパーロール小(20cm✕3m)✕1本、ボトルストッパー×1個、キャニスターホース1本
本体サイズ/幅40cm✕奥行き19.4cm✕高さ11cm、重量(約)/2.8k...
* 脱気力は最強クラス。
・価 格・・・・・・15000円~16000円
・脱気力・・・・・・強(最大90kPa)
・操作性・・・・・・簡単
・専用ロール・・・・価格/使い易さともに良い
自宅でもその3)FoodSaver
* 汁物系に便利なキャニスター付き
・価 格・・・・・・9000円~11000円
・脱気力・・・・・・普通(30kPa~45kPa)
・操作性・・・・・・簡単
・専用ロール・・・・少し高め
自宅でもその4)AKZIM
【これ一台で新鮮...
* 入れて押すだけの簡単操作
・価 格・・・・・・9000円~12000円
・脱気力・・・・・・強(80kPa)
・操作性・・・・・・手動モード搭載
・専用ロール・・・・なし
自宅でもその5)フードシールド
■真空袋:業務用の廉価な真空袋対応。(【注意】表面凹凸(エンボス加工)の真空袋は真空化不可です。)
■特徴:乾・水・粉・油物対応。長時間連続シール対応。軽量x省スペース。高耐久設計。吸引力最大80Kpa。さらに圧着幅5mmで確実密封。
■仕様:シール寸法(mm)幅×長さ:5×275 (対応最大袋幅26cm、厚80μ)、ノズル吸引式、片側加熱式
■付属品:本体、キャニスター接続用チューブ、ノズル清掃具、洗浄用チューブ、 日本語説明書
* 専用袋不要!
・価 格・・・・・・15000円~16000円
・脱気力・・・・・・強(80kPa)
・操作性・・・・・・簡単
・専用ロール・・・・なし
フードシーラーは自宅でもキャンプでも大活躍!
フードシーラーって本当に種類が多いですよね。こんなに並べられたら、どれを選べばいいのか悩んじゃいますよね。
選ぶポイントは最終的に、私のようにキャンプがメインか自宅のキッチンがメインか、はたまた両方で使いたいのかということです。
キャンプメインだと真空パック状態は1~2日保てればOKです。
自宅がメインとなると1~2ヶ月という長期間の保存できるものがおすすめです。
また、自宅だと汁物系の保存に便利なキャニスターが付きの方が用途が広がります。最初にこれで大きく分けて後は好みのデザインとお財布に相談すれば候補は絞れてきますよ ♪
さてさて皆さんが選んでいる間に、私は写真の真空パックで保存したコーヒー豆をミルで挽いていただくとしますかね。真空パックで使いかけのコーヒー豆も新鮮なまま保存できますのでね。
美味しいコーヒーを飲みながらひとこと言わせてもらいますよ、「便利な世の中になったもんだ」笑