アンティーク好きアメリカ在住ライターの舟津です。キャンプの必需品ランタン。さまざまなタイプがありますが、我が家はホワイトガソリンランタンとともにベアボーンズのLEDランタンを持参します。今回は、インテリアとしても優秀なベアボーンズのフォレストランタンを1年以上愛用してわかったメリット・デメリットをレビューしたいと思います。
キャンプになぜガソリンランタンとLEDランタンの両方を持って行くのか?!

筆者撮影
アンティーク好きの我が家はランタンもアンティークなものを使用。
メインにはコールマンのホワイトガソリンランタンを持って行きますが、ガソリンランタンはテント内で使用すると一酸化炭素中毒になる恐れがあるため、「外ではホワイトガソリンランタン」、「テント内ではLEDランタン」と使い分けしています。
LEDでもレトロ調なデザインがポイントの「フォレストランタン」
レトロ調が好きで、LEDランタンの近未来的なカタチがあまり好みではなかったのですが、このフォレストランタンは、昔鉱山で坑内やトンネルで使用されていたカンテラを模したデザインで、我が家のキャンプギアともマッチします。
ベアボーンズ 「フォレストランタン」商品仕様
| 商品名 | フォレストランタン |
|---|---|
| サイズ | 高さ24.13x幅15.2㎝ |
| 出力 | 最大200ルーメン |
| 素材 | ホウロウ加工。スチール、プラスチック、ゴムスチール |
| 連続点灯時間 | ロウ/80時間 ハイ/4時間 |
| 料金 | 8,800円 |




















