こんにちは、浜の小魔人です。今回は秋〜冬におすすめの「焼き芋」をダッチオーブンで美味しく作る方法をお教えいたします。「焼き芋」レシピといっても、さつまいもをダッチオーブンで石焼きにするだけで簡単です。必要な道具もご紹介しますので、「焼き芋」の調理道具を揃えたら、さっそくやってみましょう!

【作り方】ダッチオーブン×炭火で作る!ホクホク絶品石焼き芋レシピ

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

それでは、大変お待たせしましたが、ダッチオーブンで作る「石焼き芋」のレシピを公開します。

今回は記事作成を夏にしたため、スーパーで買えるさつまいもが「紅はるか」と「紅あずま」しかありませんでしたので、この2種類で作りましたよ。

秋になったらもっといろいろな種類のさつまいもが入手できるので、今から楽しみにしています(後ほどご紹介しますね)。

作り方

1.さつまいもは水でよく洗っておきましょう

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

2.ダッチオーブンの底に底面が見えなくなる程度に石を敷きます(キャプテンスタッグの石だと大体1/3くらいです)

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

3.石の上にさつまいもを並べます(ホイルとかは使いません)

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

4.さつまいもの上から残りの石を載せます

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

5.蓋をして蓋の上に炭(豆炭)を置いて上下から焼いていきます

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

6.40分〜1時間くらい焼いたら完成です

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

失敗なし&ホクホクに仕上げる!ダッチオーブンで石焼き芋を美味しく作る3つのコツ

誰でもすぐに作れる「石焼き芋」ですが、筆者流のコツを数点ご紹介します。やりながら自分流の作り方を探すのも楽しいのですが、最初の挑戦でのご参考になれば嬉しいです。

筆者流のコツ1:蓋の上からしっかり加熱

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

筆者はダッチオーブンの蓋の上に豆炭を11個〜13個ほど乗せて、上からもしっかりと加熱します。その方が熱が均一に入って美味しくなりますよ。

筆者流のコツ2:下火もしっかり維持する

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ネットでダッチオーブンで焼き芋を作るレシピを検索すると「弱火でじっくりと時間をかける」という記事をよく目にしますが、筆者は画像ぐらいの火の状態を維持して「石焼き芋」を作ります。(中火くらいでしょうか)

筆者流のコツ3:蓋を少し開けて水分を逃すとホクホク

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

ダッチオーブンは気密性が高く水分が鍋の中に残るのが特徴ですが、「石焼き芋」を作るときは水分を適度に飛ばした方が「ホクホク」になるので、蓋を少しずらして水分を逃がしてください。

【追伸】
「自分はこうやってるよ〜」というコツがあったら、SNSなどでキャンパーの皆さんに紹介してあげてくださいね!焼き芋ファンは多いはずなので、みんなで盛り上がりましょう〜!

This article is a sponsored article by
''.