ホームセンターの1000円BBQコンロと比較してみました!
ホームセンターで買った、DAISO(ダイソー)とほぼ同じ値段のBBQコンロも見てみましょう。DAISO(ダイソー)と一緒でスライドして入れるタイプの網ですね。
側面に溝があるので、脚を固定できるようになっています。炭床は使わない時は収納されているけれど、コンロを立てると下に落ちて中が広くなる仕組み。小さいけどよくできています。
2つを比べるとこんな感じ。大きさが全然違います。
網の面積で言うと、DAISO(ダイソー)は2倍以上のサイズ感がありますね。
ホームセンターのものはたたむとコンパクトなるし、脚を広げた時に安定感もあって、炭を入れるスペースも広くなるので、いろいろ工夫はされていますね。
1人で使うならホームセンター、2~3人で余裕を持って楽しむならDAISO(ダイソー)かなあ。
DAISO(ダイソー)「ミニBBQグリル」の使い方を解説!
BBQをするだけなら、100円ショップでちゃんとしたものが揃う時代となりましたね。
今回の道具は一つだけSeria(セリア)ですが、あとはDAISO(ダイソー)。全部で税込1540円です!
繰り返し使える、大きなサイズのBBQコンロを含めてこの値段とは、すごい時代になりましたね。
これらを使って、実際に炭を起こして食材を焼いてみましょう。
まずはSeria(セリア)の火起こし器に炭を入れて、着火剤で火を付けます。20分くらい放置すると火が付くので、波板の上に残りの炭と一緒に置きます。
今回はDAISO(ダイソー)で新しく出ていたトングも買ってみました。テーブルに置くと先端が浮くタイプ。お肉もすごくつかみやすいです!1人BBQも楽しいですね~。
最後は火の消し方です。初めてBBQコンロを買う方は、よろしければ過去動画でいろんな火消し道具と使い方を紹介していますので、参考にしてもらえればと思います。
▼火消し道具を紹介している動画はこちら!
おすすめは火消し壺を使うこと。炭を入れてフタをすれば勝手に火は消えます。火が消えて、しっかり冷めてから持ち帰るようにしてくださいね。
水をかける方法は、灰が舞ってしまったり、熱い蒸気が立ち昇ってしまったり、グリルが汚れてしまったりするのでおすすめしません。せっかく楽しいBBQですので、火傷や火事などを起こさないよう注意して、綺麗に利用してもらえたらと思います。
▼おすすめの火消し壺はこちら