子供と一緒に楽しめる外遊び用おもちゃ・デカトロン「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」の魅力
デカトロンの「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」は遊び方やルールが簡単で覚えやすく、初めてでも楽しくプレーできます。
小学2年生の息子はかなり気に入ったようで、「もう1回やろう!」と目をキラキラさせていました。
実際にプレーして、筆者が感じた魅力は以下の通りです。
あたたかみのある木のおもちゃ! キャンプやアウトドアの景観にもなじむ
デカトロンの「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」に使われているスキットルとバットは、天然のブナ木製。
木のあたたかみを感じますし、アウトドアの景観にもよくマッチします。
キャンプや公園でおしゃれな外遊びを楽しみたい人にもおすすめ!
デカトロン「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」は記憶力・暗算力・コントロール力UPの効果も!?
デカトロンの「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」は、遊び方やルールは難しくないものの、とにかく頭を使います。
獲得したポイントをたし算する、スコアを記憶しておく、といったスキルは必須。
筆者の場合、たし算はできても、計算結果、つまりスコアを記憶しておくのがやや難しく、息子にずいぶん助けられました。
息子は、自分のスコアも、筆者のスコアもしっかり覚えていた上でたし算していましたから、スゴイです。
遊びながら、記憶力や暗算力が向上するかもしれませんね。
スキットルは、バットをあてていくうちに、どんどんバラけていきます。
つまり、だんだんあてるのが難しくなっていくので、バットをコントロールする力も大切。
「あと〇点で50ポイント」というときに、1本にあてるのか、複数本にあてるのかという場面で、やはりコントロール力が重要になってきます。
対戦相手のスコアを覚えておいて、50ポイントに達しないように、スキットルを遠くに飛ばして邪魔をする戦略もあり!
オリジナルルールを決めて遊ぶのもおすすめ! 遊び方の幅が広がるのも魅力
デカトロンの「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」は、ルールをアレンジして遊ぶのもおすすめ。
オフィシャルなルール説明では、スキットルから4m離れた位置からバットを投げるとなっていますが、初めてだと、大人でもなかなかスキットルにあたりません。
小学2年生の息子も、4mからの位置ではスキットルにあてるのが難しかったので、2mの位置からはじめることに。
2mくらいの位置になると、筆者も息子もなんとかあてられる距離でした。
一緒にプレーするメンバーによっては、もっと近くした方がいい場合があるかもしれないので、公式ルールにしばられず、臨機応変に対応して、楽しく遊びましょう。
厳密にメジャーで長さをはからなくてもOK。
50ポイントを目指すのではなく、40ポイントをゴールにしてもOK。
自分たちのやりやすいルールに変えて遊べるのも、デカトロンの「ジオロジック フィニッシュスキットルズ」の魅力です。
3,290円(税込)