バンライフにも「タープ」があると良い!と思ったのは・・
今回のタープ設営は「お試し張り」だったのですが、私たちのバンライフにもタープがあればもっと快適になるだろうと思います。
日差しの強い日にバンライフやキャンプも楽しめる
今日は曇っているかなと思っても、ひなたにいると結構日焼けしたり、汗をかいたりします。
私たちは車内にいることも多いですが、本当に暑くて車内にいられない時もあります。
車外に出たいけど、だいたい木の影のところは人気でだいたい私たちはいつもひなた。
そんな時にタープがあれば大活躍するのではと感じました!
タープがあれば全然温度も違うし、日焼けも違います。
雨の日にタープが大活躍間違いなし!
私たちはバンライフしていて困るのが雨の日・・・。
スライドドアなのでドアを開けると雨が降り注ぐのが本当に不便。
なるべくすぐにドアを閉めても雨が車内に入ってしまって、、、
しかしタープがあると雨が車内に入る心配もないし、タープの中でゆっくり傘もさせて雨の日のバンライフも快適になると思います♪
バン+タープの設営時であると便利なグッズは?
今回使用したクイックキャンプのTCレクタタープを、私たちみたいに車につけて使いたい場合に「あると便利なグッズ」をご紹介します。
車へ接続するならMUSTなアイテム「カージョイント」
まずはカージョイントです。これがないと車にタープをくっつけることができないので、車にタープを繋げたい場合は必須アイテムになるでしょう。
用意するカージョイントの数は、4つくらいあると設置しやすいと思います。
2つだとかなりタープがゆがんでしまうため、なかなか難しいです。
ちなみに、クイックキャンプには車と接続がしやすい「カーサイドタープ」という商品があります。車との利用がメインの方には、こちらもオススメだと思います。
車に常備しておいても良い「マイナスドライバー」
私たちが使ったカージョイントものは、ねじを回してつけるだけなので簡単。
最後にしっかりとしめるときには、マイナスドライバーがあるとしっかり締めることできます♪
キャンプで役立つ「ペグ打ち用のハンマー」
またペグを打つ時にハンマーもあった方がいいです。
キャンプ場によっては地面の硬さは違いますが、私たちが行ったキャンプ場は地面がかなり硬くてハンマーがないとペグが打てませんでした。
そのためハンマーもご準備おすすめします♪
【簡単にペグを打つ、抜くこと】 ハンマー頭部でペグをガンガン打ち込める。また、引っ掛ける穴とカギフックでペグを固い地面から楽に引き抜ける。専門的なキャンプ用ハンマー。
【安全ベルト付き】すっぽ抜け防止の安全ベルトが付き、ハンマーを安全に振り下ろせる。
【収納ケース付き】便利な収納ケース付きで一括収納と持運びが便利になる。
【多用途】改良し続けて、頑丈でアウトドアとキャンプ設営用はもちろん、大工と工事などの日常作業まで...
また、設営には1人よりも2人いた方がスムーズにタープが組み立てられます。
特に私たちが使った日は風が強かったので、2人でおさえないとなかなか難しくて・・・。
しっかりと持っておけば飛ばされることはないですが、風が吹くとタープがフワっと浮くので、風にある日の設営の際は、小さなお子さんだとちょっと力が足らない可能性もあるので、要注意です!
初めてのタープでしたが、カンタンでした!
今回は、2人で人生初のタープ設営で、私たちのを車にクイックキャンプのTCレクタタープをつけてみました!
オートキャンプ場だと車の横にタープ張れば夏の暑い日は影になるし、雨の日は雨除けにもなるので、バンライフにタープがあれば最高だと気づきました。
タープはキャンプだけではなく、バンライフや家の庭でも大活躍してくれるアイテムだと思います。