コロナ禍の昨今。密を避けるため大きな公園へ遊びに行く機会も増えたと思います。外遊びグッズにお弁当や飲み物、場合によってはミニテーブルなど、意外と荷物は多いですよね……。そんなときに役に立つのが、たくさんの荷物を楽に運ぶことができるアウトドアワゴンです。我が家で使用しているクイックキャンプ(QUICK CAMP)の『ワイドホイールアウトドアワゴン』がとても使いやすくて便利だったので、詳しくご紹介します!

クイックキャンプ『ワイドホイールアウトドアワゴン』のおすすめポイント

筆者が購入するにあたり、大きな決め手になったおすすめポイントを紹介します。

おすすめポイント①:直径21cm×幅8.5cmの特大ホイール

キャンプ場には、砂利道や段差があったりして、整えられていない悪路を運ばないといけない場面も多いですよね。

そんな時には、接地面が広いタイヤの方が安定して進むことができます

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

『ワイドホイールアウトドアワゴン』のタイヤはその名の通りワイド。幅が8.5cmもあるので砂地で埋まることもなく、がたがた路でもらくらく荷物を運ぶことができます

タイヤに取り付けられているラバーが地面との接地面をしっかりキャッチし、振動や荷運び時の音もしっかり吸収してくれます。

タイヤが大きい分、収納時は少しコンパクトさに欠ける面もありますが、荷運びの際のストレスと比較すれば筆者にとって大きな問題にはなりませんでした。

おすすめポイント②:積載容量120L・耐荷重100kgと大容量

ワゴンを使って荷物を運ぶにあたって、何度も往復しなければいけないとあまり意味がないですよね。

クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』は、積載容量120L・耐荷重100kgととにかく大容量。大型テントとクーラーボックスを一緒に運んでも余裕の耐荷重です。

おすすめポイント③:ハンドルが伸びる

以前リニューアルされ、ハンドルに長さ伸縮ストッパーが付きました。

この仕様により、他メーカに比べ、もう一段階伸びるという特徴があります。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ストッパーのロックを解除して、ハンドルを伸ばします。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

20cmくらい長くなります。

身長の高い男性がワゴンを引いて歩くとき、ハンドルが短いとタイヤと脚がぶつかってしまうことがあります。

重いものを運ぶときに脚がぶつかってしまっては、うまく力も入りません。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の夫は身長が180cmあるので、この長さはかなり高ポイントでした。

夫がワゴンを引いているときに、ハンドルが短い状態と長い状態で比較してもらいましたが、ハンドルが長い方が断然引きやすいと絶賛していました。

おすすめポイント④:握りやすいリング型の持ち手

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

アウトドアワゴンの持ち手はT型とリング型があります。

筆者が思うに、持ちやすく引きやすいのは断然リング型です。

クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』の持ち手はリング型。小さな力でも、たくさんの荷物を運ぶことができます。

おすすめポイント⑤:テーブルカスタムが簡単

アウトドアワゴンに天板をのせてテーブルとして使用する方も多いですよね。

使用しているアウトドアワゴンに合わせて天板をDIYしたり、専用天板の取り扱いがあるワゴンもありますが、クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』には、専用天板ではなく、専用ミニテーブルがあります

専用天板ではそれ以外の用途がなく使用法が限られてしましますが、クイックキャンプの場合はは”ミニテーブル”なんです。

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ワゴンにのせるだけで、簡単にテーブルとして使用できるようになります。

画像18: 筆者撮影

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そしてこの天板には脚が付いているので、ミニテーブルとして単体での使用も可能。ローテーブルなのでお座敷スタイルにもピッタリです。

画像2: クイックキャンプ『ワイドホイールアウトドアワゴン』をレビュー! 大容量×大型ホイールで悪路もラクラク
[クイックキャンプ] ミニ三つ折りテーブル(ワゴン用) ヴィンテージパターン QC-3FT90W
人気のキャリーワゴンテーブルを実現する 専用オプションアイテム!
QUICKCAMPワイドホイールアウトドアワゴン QC-3FT90 専用モデルです ※他社製品にはご使用いただけません
ローテーブルにもなる脚付き仕様 耐荷重:10kg
展開サイズ(目安):横90cm×縦54cm×高さ25.5cm(脚付きテーブル使用時)収納サイズ(目安):横30×縦54cm×高さ6.7cm
製品保証:ご購入より180日間
¥4,620
2021-07-30 18:10

おすすめポイント⑥:カバーが簡単に取り外せる

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

本体のカバーが簡単に取り外せるので、汚れてしまったときもお手入れがしやすいです。

交換カバーも販売されており、生地が破れてしまったときや、色を変えたい気分になったときも簡単に交換できます。

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