クイックキャンプ『ワイドホイールアウトドアワゴン』のおすすめポイント
筆者が購入するにあたり、大きな決め手になったおすすめポイントを紹介します。
おすすめポイント①:直径21cm×幅8.5cmの特大ホイール
キャンプ場には、砂利道や段差があったりして、整えられていない悪路を運ばないといけない場面も多いですよね。
そんな時には、接地面が広いタイヤの方が安定して進むことができます。
『ワイドホイールアウトドアワゴン』のタイヤはその名の通りワイド。幅が8.5cmもあるので砂地で埋まることもなく、がたがた路でもらくらく荷物を運ぶことができます。
タイヤに取り付けられているラバーが地面との接地面をしっかりキャッチし、振動や荷運び時の音もしっかり吸収してくれます。
タイヤが大きい分、収納時は少しコンパクトさに欠ける面もありますが、荷運びの際のストレスと比較すれば筆者にとって大きな問題にはなりませんでした。
おすすめポイント②:積載容量120L・耐荷重100kgと大容量
ワゴンを使って荷物を運ぶにあたって、何度も往復しなければいけないとあまり意味がないですよね。
クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』は、積載容量120L・耐荷重100kgととにかく大容量。大型テントとクーラーボックスを一緒に運んでも余裕の耐荷重です。
おすすめポイント③:ハンドルが伸びる
以前リニューアルされ、ハンドルに長さ伸縮ストッパーが付きました。
この仕様により、他メーカに比べ、もう一段階伸びるという特徴があります。
ストッパーのロックを解除して、ハンドルを伸ばします。
20cmくらい長くなります。
身長の高い男性がワゴンを引いて歩くとき、ハンドルが短いとタイヤと脚がぶつかってしまうことがあります。
重いものを運ぶときに脚がぶつかってしまっては、うまく力も入りません。
筆者の夫は身長が180cmあるので、この長さはかなり高ポイントでした。
夫がワゴンを引いているときに、ハンドルが短い状態と長い状態で比較してもらいましたが、ハンドルが長い方が断然引きやすいと絶賛していました。
おすすめポイント④:握りやすいリング型の持ち手
アウトドアワゴンの持ち手はT型とリング型があります。
筆者が思うに、持ちやすく引きやすいのは断然リング型です。
クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』の持ち手はリング型。小さな力でも、たくさんの荷物を運ぶことができます。
おすすめポイント⑤:テーブルカスタムが簡単
アウトドアワゴンに天板をのせてテーブルとして使用する方も多いですよね。
使用しているアウトドアワゴンに合わせて天板をDIYしたり、専用天板の取り扱いがあるワゴンもありますが、クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』には、専用天板ではなく、専用ミニテーブルがあります。
専用天板ではそれ以外の用途がなく使用法が限られてしましますが、クイックキャンプの場合はは”ミニテーブル”なんです。
ワゴンにのせるだけで、簡単にテーブルとして使用できるようになります。
そしてこの天板には脚が付いているので、ミニテーブルとして単体での使用も可能。ローテーブルなのでお座敷スタイルにもピッタリです。
おすすめポイント⑥:カバーが簡単に取り外せる
本体のカバーが簡単に取り外せるので、汚れてしまったときもお手入れがしやすいです。
交換カバーも販売されており、生地が破れてしまったときや、色を変えたい気分になったときも簡単に交換できます。