子どもはよくケガをしたり、突然高熱を出したりします。もちろん、キャンプ中だって何が起こるかわかりません。そんな不安から、なかなかキャンプに行けない……という方もいるのではないでしょうか?そこで、体が弱めな3歳&6歳の兄弟とキャンプをしている筆者が、子供とキャンプをする上で心掛けていることや持ち物についてお話していこうと思います!

子連れキャンプのリスクヘッジ3:蚊やブヨにご用心!虫対策

夏のキャンプは、とにかく虫が多いです!

身近な蚊やブヨをはじめ、スズメバチ、マダニ、ヒル、ムカデなど、刺されたり噛まれたりすると人体に影響を与える虫がキャンプ場には潜んでいます。刺される前に、虫を寄せ付けない工夫をしておきましょう!

【害虫予防】

  • 虫除けスプレーや虫よけリングを使用する
  • 蚊取り線香を焚く
  • 黒い服を避けて露出を控える
画像4: 筆者撮影

筆者撮影

虫に刺されたり噛まれたりした時に備えて、毒液や毒針を吸引するポイズンリムーバーを用意しておくと安心です。

画像1: 子どものケガや体調の急変に備えよう! キャンプ中に慌てないための心掛け&持ち物
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子連れキャンプのリスクヘッジ4:熱中症や寒さへの対策も万全に

エアコンに頼れない夏と冬のキャンプでは、熱中症や寒さへの備えや、やけどへの対策をしておきましょう!

【夏】熱中症に注意

夏キャンプは、熱中症に注意が必要です。テント設営は午後のもっとも気温の上がる時間帯に行うことになりますので、お子さんの様子を見ながら無理せず行いましょう!

  • 水分をこまめにとる
  • 塩分と糖分を摂取する
  • 保冷剤などで定期的に体を冷やす
  • 体の異変を感じたら、日陰で横になる
画像5: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の夏キャンプでは、凍らせたスポーツドリンクやスイカが好評でした。また、クールタオルで首を冷やすのも効果的です!

テント内は風がこもりやすいので、サーキュレーターも頼りになりますよ。

画像2: 子どものケガや体調の急変に備えよう! キャンプ中に慌てないための心掛け&持ち物
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【冬】寒さとやけどに注意

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

寒さ厳しい冬のキャンプでは、カゼを引かせないように工夫しましょう。また、低体温症ややけどにも注意が必要です。

  • 防寒着を用意する
  • 汗をかいたら着替えさせる
  • 暖房器具(薪ストーブ、ホットカーペットなど)を用意する
  • 焚き火やストーブでのやけどに注意する
  • 使い捨てカイロやゆたんぽでの低温やけどに注意する
  • テント内の乾燥に注意する

筆者は薪ストーブや石油ストーブでのやけどが怖いので、子どもが小さいうちは、電源サイトでホットカーペットとファンヒーターを使用することにしています。自宅で使用しているものを活用できるので、キャンプ初心者にもおすすめですよ!

子どもも大人も楽しいキャンプ! リスクヘッジしながら思いっきり自然体験を

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筆者撮影

子どもたちとのキャンプデビューからもうすぐ3年。体調に不安を感じて予定をキャンセルしたことはありましたが、キャンプ中の大きなトラブルはありません。

小さな備えの積み重ねによって、子どもはもとより私自身も心置きなくキャンプを楽しめています!

不安があるときは無理をせず、万全の状態かつ万全の準備をしてキャンプに臨みましょうね!

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