どうも、ハッピーターンが止まらないカノカン⁺です。キャンプの必須アイテムともいえるウォータージャグですが、夏場のキャンプにはジャグの2個使いが便利なのはご存じですか?通常ジャグの2個使いはとてもかさ張るので躊躇してしまいがちですが、colapz(コラプズ)から、折りたためて、デザイン・機能性抜群なウォータージャグが登場しました。

colapz(コラプズ)ウォータージャグの各種名称と詳細

ここからは各種名称とその使い方をご紹介します。

まずはセット内容からのご紹介です。

【セット内容】

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

セット内容は

  • 本体
  • 収納袋
  • ジャグスタンド

の3点になります。

キャンプギアは収納袋が別売りなことが多いのでとても助かります。スタンド付きというのも珍しいですよね。

【各種名称】

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

こちらは各種名称の一覧です。順番に解説していきたいと思います。

【メインキャップ】

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

ここを開けて水を注ぎます。キャップの裏にはゴムパッキンがあるため、漏れることはありません。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

ただ、メインキャップを開けて水を入れるよりも、上蓋を取って入れた方が断然楽なのであまり出番がないかもしれません。

【タップ・キャップの収納】

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

使用してない方のタップ(蛇口)かキャップが上蓋に収納できます。

キャップの置き場所は意外と困りますよね。気がづいたらなくしていた!なんてことも防げますね。

【通気口】

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

AIR FLOW(通気口)は空気を通すことで水の流れを良くする役割があります。また、容器の形状も保ちやすくなるので、ジャグとして使用する場合は開けておきましょう。

画像22: 筆者撮影

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上に引っ張り上げれば空気が通る状態になります。

【ストラップホルダー】

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筆者撮影

小さく折りたたんだ後に広がらないようにストラップが付いています。これも細かい心遣いですね。

【グロメット】

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

オプションパーツの「Fresh Mini」を取り付ける時に使う用の穴です。

こちらは日本未発表で詳細は分かりませんでした。そのうち日本でも発売されるかもしれないので楽しみですね。

【ジャグスタンド】

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ジャグスタンドも折りたたみ式になっていて、簡単に組み立てられます。

スタンド付きは珍しいですし、こちらもジャグ同様、折りたたみ式でかさ張らないように工夫されていてありがたいですね。

画像26: 筆者撮影

筆者撮影

2枚の板を広げて重ね合わせれば完成です。

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ジャグの足をスタンドに引っ掛けるように置けばジャグがより安定します。

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