ソロキャンプにぴったりの焚き火台!ユニフレーム「ネイチャーストーブ」のスペック
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/1ccfedac3673d1b293b591f1f1e0e5462144fa4d_xlarge.jpg)
筆者撮影
コンパクトサイズの焚き火台、ユニフレームの「ネイチャーストーブ」。
【ネイチャーストーブ スペック】
- 使用時サイズ:約14×14×16(高さ)cm
- 収納時サイズ:約13×13×1.5(厚さ)cm
- 材質:ステンレス鋼(メッシュ部のみ耐熱鋼)
- 重量:約320g
![画像1: たなみお](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/2097c349d96216e1410b9efff878f8c0c267d620_xlarge.jpg)
たなみお
手のひらサイズなので、ソロキャンプにもぴったりです!
7つのパーツを組み立てて使用
ユニフレーム 「ネイチャーストーブ」は7つのパーツで構成されています。
![画像: 筆者のネイチャーストーブ、使い込んでいるので大分味のある仕上がりになっております...。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/4a1be51827c52edee287f3204d683df6f2f0971d_xlarge.jpg)
筆者のネイチャーストーブ、使い込んでいるので大分味のある仕上がりになっております...。
【ネイチャーストーブ パーツ】
- ゴトク (3パーツ)
- バーナー
- 炉
- 脚 (2パーツ)
基本的には重ねていくだけのシンプル構造ですが、軽く組み立て方を解説します。
スタンド部分から順番に組み立てます。
![画像1: 7つのパーツを組み立てて使用](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/a98430462548b29e0324bd3738a36c9aab14a29b_xlarge.jpg)
脚のパーツ2つを合わせてX型にしたら、炉とバーナーにはめ込みます。
![画像2: 7つのパーツを組み立てて使用](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/86d22c262a0eda0b12f773d10767841d3ce4843a_xlarge.jpg)
カチッとハマってずれないように、設計されています。
本体はこれで完成!
![画像: 筆者撮影 簡単です!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/b3ea8ca5384b312b4d4dad35d5dd155f70f5aa20_xlarge.jpg)
筆者撮影 簡単です!
ゴトクも脚と同じく、まずはX型に2つのパーツを組み合わせ、細い金属の棒を穴に通します。
![画像: 筆者撮影 X型にはめ込む](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/e2f959a7dafbbfa33f50160964f8605a9678d08a_xlarge.jpg)
筆者撮影 X型にはめ込む
2つのパーツをペタッと寄せて、棒を穴に通します。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/ef66941c928ef12325db902dc121a37b71040453_xlarge.jpg)
筆者撮影
そして再びX型になるよう戻して、形を整えたらゴトクの出来上がり。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/1029ff583b0a6a494beecf3f09c272b57a82d86b_xlarge.jpg)
筆者撮影
完成したゴトクは本体上部にセットします。
![画像: 筆者撮影 完成〜!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/25ee7887db5fef3900270b6d018f0cbedccab281_xlarge.jpg)
筆者撮影 完成〜!
ゴトク部分の組み立てに最初は多少戸惑うかもしれませんが、慣れてしまうと簡単です。
脚部分がX型のため、下部から風が入りやすく、さらにその風が熱気をまといながら上昇気流となる”エントツ効果”を生み出し、燃焼効率UPに繋がる仕組みとなっています。
折りたたんで超コンパクトに収納可能
ユニフレーム「ネイチャーストーブ」は、そのコンパクトさが魅力の1つ!
![画像: 筆者撮影 パーツは折りたたんでスマートに収納できます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/f4a6299beb204f3b9eeebc1d0c94b376ebcab779_xlarge.jpg)
筆者撮影 パーツは折りたたんでスマートに収納できます。
付属のケースに入れると、厚さ約15mmで収納可能です!
![画像: 筆者撮影 片手で楽々持てちゃうサイズ感](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/522fedd4bcfb72ceaa517664f197c83305ab87dc_xlarge.jpg)
筆者撮影 片手で楽々持てちゃうサイズ感
さらに重さも320g程度なので、ポケットに入れても邪魔にならないほどの軽さ&薄さです。
![画像2: たなみお](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/2097c349d96216e1410b9efff878f8c0c267d620_xlarge.jpg)
たなみお
500mlペットボトルより軽い!これならかさばらずに持ち運ぶことができますね!
ユニフレームのネイチャーストーブを選んだ理由
筆者がネイチャーストーブを欲しいと思った理由は、先輩キャンパーが使用していたからです。
大型の焚き火台を使用して、薪への焚き付けに苦戦する筆者を横目に、チャチャっと小枝で着火を成功させた先輩キャンパーの姿をみて、「かっこいい...!」となったのがきっかけです。
小枝を使って楽しむコンパクトなストーブは、ユニフレームの他にも様々なブランドから発売されています。
![画像2: ソロキャンプ用焚き火台なら!ユニフレーム「ネイチャーストーブ」が軽量&コンパクトでおすすめ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/20/078aff4ead24e5c59290b64944199b0163deafea.jpg)
安定感のある上記タイプも魅力的でしたが、筆者は「荷物を増やしたくない!」一心で、折りたたみ可能なユニフレームのネイチャーストーブを選びました。