日中は40℃越えの砂漠キャンプでは寝袋は必要なし!ペンドルトンのオーバーサイズタオル1つで充分
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/19/83e9cf54d2942575dacec965a228892b07ba0f38_xlarge.jpg)
筆者撮影
3カ月前キャンプに行ったときは雪がチラついていたのですが、先日のキャンプ場では日中40度越え。改めてアメリカの国土の広さを感じますが、その分、さまざまな気候に対応したキャンプギアが必要になります。
筆者が夏の寝具として持参しているものは、ブランケット代わりに使用する「ペンドルトンのオーバーサイズタオル」と、もうひとつは「地面からの熱を直接受けないコット」の2つです。
ペンドルトンのオーバーサイズタオルは有能!年中活用できます
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/19/98d7fb9c4216e248db2c7d4a6b2226ffc902aae9_xlarge.jpg)
筆者撮影
ネイティブ・アメリカンの伝統的な柄が特徴のウールブランド「ペンドルトン」。そこで展開しているタオルは、小型のフェイスタオルから、日本ではなかなかお目にできない縦が178センチあるアメリカサイズのタオルまで様々。
筆者は、このペンドルトンの大きいサイズのオーバーサイズタオルを、夏はブランケット代わりに活用しています。
【ペンドルトン】オススメな点その1:丸洗いできる
暑い時期は寝ている間もとにかく汗をかきます。寝袋の場合、家で丸洗いできないものもありますが、ペンドルトンのタオルは使用後、家で丸洗いできます。
正直、寝るときに30℃を超えていると掛け布団は必要ありませんが、コットが汗で汚れないようにコットの上に敷くこともできます。
【ペンドルトン】オススメな点その2:タオルとしても利用でき荷物のスリム化になる
海や川で水遊びができるキャンプ場は特に夏は人気ですが、ペンドルトンのオーバーサイズタオルは日中タオルとして使用。その後、干して乾かし、寝るときにブランケットにすることができ、タオルを持っていく必要がなく、荷物を削減できます。
また、海やプールで着替えるとき、ラップタオルとしても使用できます。
【ペンドルトン】オススメな点その3:ブランケットしても肌触りがよい
表がベロア調で触り心地抜群!寝るとき顔や肌に触れても心地よく寝れます。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/19/cf01930329512faf28090839969451e98b970696_xlarge.jpg)
筆者撮影
【ペンドルトン】オススメな点その4:夏だけでなく年中キャンプで活用できる
夏は寝るときのブランケットとして活用。冬はコットの上に敷いたり、焚火のときの防寒用のブランケットとしても使えます。キャンプだけでなく、家のタオルとしても、ソファーのひざ掛けとしても利用できる万能タオルです。
【ペンドルトン】オススメな点その5:デザイン性がありインスタ映えする
ペンドルトンのネイティブアメリカン柄は種類が豊富。色もさまざまあり、キャンプギアの色を統一したい人にもおすすめです。
ペンドルトンの以外の大判タオルは?
■タオルの町、今治の触り心地がよいふんわりした190センチあるタオル
■綿100%のガーゼ生地の大型タオル
![画像3: 【真夏キャンプどうやって寝る?】ペンドルトン・タオルや40℃越えの砂漠キャンプで快適に眠る寝床アイテムを紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/19/97842f7b71d6e93c1b0274849370ff87dc2e825b.jpg)
【ペンドルトン タオル】ただし、猫を飼っている人は注意が必要!
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/19/91983fc8889450c7a9b0ef05f8fb7c7b8833044a_xlarge.jpg)
筆者撮影
ペンドルトンのタオルは、表はベロア調で裏がループ織りになっています。ループ織は水の吸収がよくタオルとしては有能ですが、猫がガリガリするのに丁度よいようで、我が家は猫とキャンプに行きますが、このタオルがガリガリされ、糸が飛び出してきています。
表裏の触り心地が違うのはよいのですが、ループ織は人の爪にも引っ掛かることがあるので注意してください。