今回はダイソーのタンク2種類をレビューします。こんにちは!ライターのやまさん(@yama3_local)です。全国的に大雨や地震などのニュースが多く、不安な方も多いことと思います。そこで今回は、キャンプでも防災でも使える100均・ダイソーの折りたたみタンクを2種類紹介します!水場が近くになくても好きな場所に設置して、洗い物・料理・手洗いなどに使えます。どこにでも設置できることが大きなメリットで災害時にも役立つので、自分に合ったものを一つ持っておくことをおすすめします。

100均・ダイソーのおすすめウォータージャグ2:「折りたたみポリタンク/COLLAPSIBLE WATER JUG 3.5L」

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

もう一つのダイソーのおすすめジャグは「折りたたみポリタンク/COLLAPSIBLE WATER JUG 3.5L」。

蛇腹になっており、コンパクトに収納でき、先ほどのウォータータンク20Lよりも広げるのが楽で、サイズ感もちょうどいいという印象です。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

コックをあげると水が出る簡単な仕組みです。

先ほどのタンクとは違って、立方体ではないので、何かしらの土台(ラックなど)は必須と言えるでしょう。

水の入れ方は上の蓋を回して取り外して入れる形です。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

難点が一つありまして、水を満タン(3.5L)入れて取っ手を持って歩くと、上の蓋が外れて大変なことになります。

たくさん水を入れている時は底を持つようにしましょう。

メリット・デメリットまとめ

「折りたたみポリタンク/COLLAPSIBLE WATER JUG 3.5L」

【メリット】

  • 蛇腹式で広げるのがラク
  • 3.5Lとソロキャンプや1日キャンプにもちょうど良いサイズ

【デメリット】

  • 蛇口が下部にあるため、タンクを乗せる台は必須
  • 水を満タンにして持ち運ぶ際はタンクの底を持って運ぶ必要あり

使用人数や用途に合った100均ウォータージャグを買ってキャンプへ行こう!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

今回は2つのタイプのジャグを紹介してみました。

立方体タイプの大容量タンクと、蛇腹タイプのコンパクトジャグ

自身のキャンプスタイルや、防災用と兼用するかなどを鑑みて検討してみてください。

100均のジャグは様々なタイプがどんどんリリースされています。

アウトドアコーナーだけではなく、防災コーナーものぞいてみると、キャンプに使えるものがあるのでぜひチェックして見てください!

▼その他のダイソーおすすめキャンプアイテムや、ウォータージャグはこちらの記事も参考にどうぞ!

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