キャンプでも活躍してくれるサーキュレーター! バルミューダ『GreenFan C2』をおすすめする人
ここからは、バルミューダのサーキュレーター『GreenFan C2』をおすすめする人をお伝えします。
夏のキャンプに向けてサーキュレーターを購入する予定がある人は、必見ですよ!
バルミューダ『GreenFan C2』をおすすめする人【1】キャンプでも家でも兼用したい人
『GreenFan C2』はシンプルなデザインのため、どこに置いても馴染むのが特徴。そのため、キャンプでも自宅でも使えるサーキュレーターを探している人におすすめです!
また、すでにお伝えした通り、対応畳数は20畳。
広いテントだけでなく、自宅のリビングや、隣り合う部屋の空気を一気に循環させたいときにも使えます。
デザイン的にも機能的にも、『GreenFan C2』はキャンプと自宅で兼用するにはピッタリのサーキュレーターです。
バルミューダ『GreenFan C2』をおすすめする人【2】寝ている間にも使いたい人
『GreenFan C2』を使用しているときの音は、とても静かです。
風量1の音はわずか20dBで、木の葉が触れ合う程度の音量。この程度の音量であれば、夜眠るときでも気にならず、安心ですね。
また、『GreenFan C2』はあまり電力を消費しないことも特徴です。
風量1の消費電力は1.5W。スマホの充電に必要な電力が、多くても10W程度であることを考えると、ほとんど電力を消費しないのがわかります。
また、前述の通り、専用バッテリーを使って風量1で運転した場合、22時間も使用できます。専用のバッテリーがなくても、ポータブル電源が1台あれば、キャンプで1晩中使っても問題ありません。
こんな人は要注意! バルミューダのサーキュレーター『GreenFan C2』をおすすめしない人
ここまで、バルミューダのサーキュレーター『GreenFan C2』の魅力をお伝えしてきました。
しかし、使用するシーンによっては『GreenFan C2』が合わない人も。ここでは筆者が使用する中で感じた、『GreenFan C2』をおすすめしない人をまとめました。
バルミューダ『GreenFan C2』をおすすめしない人【1】コンパクトさを求める人
『GreenFan C2』は、バルミューダのサーキュレーターの中ではもっともコンパクトです。
しかし、サイズは幅320mm×奥行230mm×高さ340mmなので、外へ気軽に持ち出すにはやや大きめ。
筆者は車中泊キャンプがメインであり、さらに愛車はSUVで広い荷台があるので、『GreenFan C2』を使用していても問題はありません。
しかし、ソロキャンプ用のテントや、軽自動車での車中泊など、十分なスペースを確保できない人にはおすすめできません。
バルミューダ『GreenFan C2』をおすすめしない人【2】安価なギアを求めている人
公式サイトによると、『GreenFan C2』の値段は定価24,860円(税込)。
アウトドアブランドが発売している扇風機やサーキュレーターと比べると、やや値段が張ってしまいます。そのため、安価なギアを求めている人にはおすすめできません。
もう少し安価な扇風機やサーキュレーターが欲しい人には、クレイモアの『CLAYMORE FAN V600+』がおすすめ。
『CLAYMORE FAN V600+』は定価6,578円と、『GreenFan C2』と比べると手が届きやすい値段です。
また、『CLAYMORE FAN V600+』のサイズは幅243mm×奥行226mm×高さ350mmとコンパクト。重量は約600gなので、持ち運びがしやすくなっています。
コンパクトかつ、お手頃な値段で扇風機を手に入れたい人におすすめです。