そのコンパクトさと扱いの手軽さで多くのキャンパーに支持されているSOTOのレギュレーターストーブST-310。今まで様々なブランドから遮熱板を兼ねたST-310用のミニテーブルが販売されていましたが、ついにSOTOからも専用のミニテーブルが販売されました。さっそく購入した筆者が、徹底チェックしていきます!

『ST-310』を『ミニマルワークトップ』に取り付け!

実際に『ST-310』をミニマルワークトップに取り付けてみました。緊急事態宣言中につきキャンプ自粛中なので、お庭で検証です。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

SOTO純正だけあって、ゴトク部分も干渉することもなくぴったりフィットしていますね。

筆者は風防としてダイソーのクッキー型を取り付けていますが、こちらも特に影響なく使用することができます。

鍋などを置いてみました。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

ケトルでお湯を沸かし、コーヒーをドリップ。

うんうん、いい感じです。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

小さめのカッティングボードで具材を切って、メスティンで調理。こちらもいい感じですね!

メスティンのフタがミニマルワークトップの下に入り込んでいるのが確認できます。このように、トップボードはガスボンベより大きめ。下にフタを仮置きしたり、有効に活用できます。

写真に写るのは『ダイソーメスティン』です。ここで『ダイソーメスティン』を選んだ理由は、後述します。

『ミニマルワークトップ』の収納方法 薄型に収納可能!

では、収納袋に入るように収納していきましょう。

『ST-310』は使用時大変熱くなりますので、必ず冷めてから片付けるようにしましょう。

収納袋付属で片付けも簡単!

収納時も、一旦全部解体してください。

1.ジョイントワイヤーの長い方に、スタンドボードをスライドさせてはめます。端に突き当たるまでスライドさせてください。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

2.同じようにトップボードをスライドさせていきます。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

3.スタンドワイヤーも、長い方をスライドではめ込みます。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

4.トップボードをカチッとはめます。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

5.これで収納袋に入れることができるようになりました。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

袋には適度な余裕があるので、引っかかるようなこともなくスムーズに入れることができます。

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

紐を縛って、収納することができました!

別売りのSOTO製品があればスタッキングできる

SOTOの2021年の新商品の中にある『ミニマルクッカー』。このミニマルクッカーを『ミニマルワークトップ』と組み合わせれば、スタッキングして収納することができるようです。

画像22: 筆者撮影

筆者撮影

あわせて『ミニマルバッグ』も揃えれば、ガスボンベも込みで収納することができるんですね。

隙間にカトラリー類も入れることで、完全にソロキャン必要最低限のギアをひとまとめで収納できます。

さすがに付属している収納袋だけでは、それだけの収納量はないようです。しかし、それなりにゆとりがあります。

「もしかして、他に何か一緒に入れることができるのでは……?」と思い、ちょっと検証してみたいと思います。

This article is a sponsored article by
''.