『ST-310』を『ミニマルワークトップ』に取り付け!
実際に『ST-310』をミニマルワークトップに取り付けてみました。緊急事態宣言中につきキャンプ自粛中なので、お庭で検証です。
SOTO純正だけあって、ゴトク部分も干渉することもなくぴったりフィットしていますね。
筆者は風防としてダイソーのクッキー型を取り付けていますが、こちらも特に影響なく使用することができます。
鍋などを置いてみました。
ケトルでお湯を沸かし、コーヒーをドリップ。
うんうん、いい感じです。
小さめのカッティングボードで具材を切って、メスティンで調理。こちらもいい感じですね!
メスティンのフタがミニマルワークトップの下に入り込んでいるのが確認できます。このように、トップボードはガスボンベより大きめ。下にフタを仮置きしたり、有効に活用できます。
写真に写るのは『ダイソーメスティン』です。ここで『ダイソーメスティン』を選んだ理由は、後述します。
『ミニマルワークトップ』の収納方法 薄型に収納可能!
では、収納袋に入るように収納していきましょう。
『ST-310』は使用時大変熱くなりますので、必ず冷めてから片付けるようにしましょう。
収納袋付属で片付けも簡単!
収納時も、一旦全部解体してください。
1.ジョイントワイヤーの長い方に、スタンドボードをスライドさせてはめます。端に突き当たるまでスライドさせてください。
2.同じようにトップボードをスライドさせていきます。
3.スタンドワイヤーも、長い方をスライドではめ込みます。
4.トップボードをカチッとはめます。
5.これで収納袋に入れることができるようになりました。
袋には適度な余裕があるので、引っかかるようなこともなくスムーズに入れることができます。
紐を縛って、収納することができました!
別売りのSOTO製品があればスタッキングできる
SOTOの2021年の新商品の中にある『ミニマルクッカー』。このミニマルクッカーを『ミニマルワークトップ』と組み合わせれば、スタッキングして収納することができるようです。
あわせて『ミニマルバッグ』も揃えれば、ガスボンベも込みで収納することができるんですね。
隙間にカトラリー類も入れることで、完全にソロキャン必要最低限のギアをひとまとめで収納できます。
さすがに付属している収納袋だけでは、それだけの収納量はないようです。しかし、それなりにゆとりがあります。
「もしかして、他に何か一緒に入れることができるのでは……?」と思い、ちょっと検証してみたいと思います。