そのコンパクトさと扱いの手軽さで多くのキャンパーに支持されているSOTOのレギュレーターストーブST-310。今まで様々なブランドから遮熱板を兼ねたST-310用のミニテーブルが販売されていましたが、ついにSOTOからも専用のミニテーブルが販売されました。さっそく購入した筆者が、徹底チェックしていきます!

『ミニマルワークトップ』が到着! さっそく開封してみました

人気商品のようで、タイミングによっては在庫がない場合もあるようです。筆者は運よく買いたいタイミングで購入することができました。

まずは外箱をチェック!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

製品品番はST-3107です。

「日本製」の一言で、安心感を得られます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

箱の裏には、セット内容や製品仕様、使用例などが書かれていました。

製品仕様をチェック!

展開サイズ幅376×奥行153×高さ95mm
収納サイズ
トッププレート除く天板長
幅300×奥行153×高さ33mm
200mm
重量約600g
材質
スタンドボード・トップボード
ジョイントワイヤー・スタンドワイヤー・トッププレート
アルミニウム
ステンレス

推奨鍋サイズは16cm以下となります。それ以上大きい鍋だと、トップボードに鍋がかかり、トップボードが熱くなってしまうためやけどやガスボンベ爆発の恐れがあり、大変危険です。

開封して組み立ててみました

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

開封してみたところ、『ミニマルワークトップ』はコンパクトに収納された状態でした。

他には、収納袋と取扱説明書が入っています。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

まず、『ミニマルワークトップ』本体をすべてバラバラに分けます。

新品だからか、トッププレート(ゴトクがはまるプレート)を外すのに、結構な力が必要でした。バリなどはありませんが、心配であれば軍手や手袋をした方がいいかもしれません。

1.ジョイントワイヤーにスタンドボードを差し込みます。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

2.トッププレートを上からはめ込みます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

3.トップボードを横からスライドして入れ込みます。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

4.スタンドワイヤーをトップボードの溝にはめます。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

5.これで完成です。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

初めての組み立ては、不慣れだったこともあり、全部バラバラにする手間を感じたり、少し硬かったこともあってちょっとめんどくさいな、と感じました。

が、何度か組み立ててみたら手順も覚え、硬かったパーツも馴染んできてすぐ組み立てられるようになりました

慣れてしまえば簡単です!

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