そのコンパクトさと扱いの手軽さで多くのキャンパーに支持されているSOTOのレギュレーターストーブST-310。今まで様々なブランドから遮熱板を兼ねたST-310用のミニテーブルが販売されていましたが、ついにSOTOからも専用のミニテーブルが販売されました。さっそく購入した筆者が、徹底チェックしていきます!
『ミニマルワークトップ』が到着! さっそく開封してみました
人気商品のようで、タイミングによっては在庫がない場合もあるようです。筆者は運よく買いたいタイミングで購入することができました。
まずは外箱をチェック!
製品品番はST-3107です。
「日本製」の一言で、安心感を得られます。
箱の裏には、セット内容や製品仕様、使用例などが書かれていました。
製品仕様をチェック!
展開サイズ | 幅376×奥行153×高さ95mm |
収納サイズ トッププレート除く天板長 | 幅300×奥行153×高さ33mm 200mm |
重量 | 約600g |
材質 スタンドボード・トップボード ジョイントワイヤー・スタンドワイヤー・トッププレート | アルミニウム ステンレス |
推奨鍋サイズは16cm以下となります。それ以上大きい鍋だと、トップボードに鍋がかかり、トップボードが熱くなってしまうためやけどやガスボンベ爆発の恐れがあり、大変危険です。
開封して組み立ててみました
開封してみたところ、『ミニマルワークトップ』はコンパクトに収納された状態でした。
他には、収納袋と取扱説明書が入っています。
まず、『ミニマルワークトップ』本体をすべてバラバラに分けます。
新品だからか、トッププレート(ゴトクがはまるプレート)を外すのに、結構な力が必要でした。バリなどはありませんが、心配であれば軍手や手袋をした方がいいかもしれません。
1.ジョイントワイヤーにスタンドボードを差し込みます。
2.トッププレートを上からはめ込みます。
3.トップボードを横からスライドして入れ込みます。
4.スタンドワイヤーをトップボードの溝にはめます。
5.これで完成です。
初めての組み立ては、不慣れだったこともあり、全部バラバラにする手間を感じたり、少し硬かったこともあってちょっとめんどくさいな、と感じました。
が、何度か組み立ててみたら手順も覚え、硬かったパーツも馴染んできてすぐ組み立てられるようになりました。
慣れてしまえば簡単です!