キャンプ道具選びの基準は人それぞれ。ご自身の熟達度や家族構成によっても選ぶギアは変わってきますよね。それはまさに“人生ゲーム”のよう……。キャンパーのみなさんがどんなギアの道をたどってきたのか、気になるところですよね。第2弾となる今回は、キャンプメディアを中心に執筆活動をしているライターの「小川迪裕さん」のギア遍歴をご紹介します!今回もぜひ参考にしてくださいね! ※本記事は2020年に発売された「fam_mag Summer Issue 2020」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。
キャンプを始めたキッカケはレンタル品を使った“グループキャンプ”
キャンプメディアを中心に執筆活動をされている編集・ライターの小川迪裕さんがキャンプをするようになったのは、レンタル品を使った友人とのグループキャンプがキッカケだったそう。
グループキャンプが楽しく、その後は隙間時間を見つけてソロキャンプに繰り出すようになりました。
もともとヴィンテージの服やモノが好きだったこともあって、ランタンやテントは古いものに魅力を感じていたのだとか。
現在は、奥様との結婚を機に、デュオキャンプで快適に過ごすための道具を選び始めたのです。