キャンプやアウトドアシーンで活躍するナイフ。多くのメーカーが様々なナイフを展開しているのでどんなナイフを選べばいいのかわからないと感じる人も多いと思います。ナイフはサビにくいステンレス製が多いですが、それでもメンテナンスを怠るとサビてしまう……そんな悩みを解決してくれた『サビナイフ2』がとてもおすすめなので、今回ご紹介したいと思います。
サビにくいG ・SAKAIの『サビナイフ2』 信頼できる“MADE IN JAPAN”
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/21/f7ea8d14c16c54de40db2eed7b211d2087c1e884_xlarge.jpg)
筆者撮影
もともとブッシュクラフト用のナイフしか持っていなかった筆者は、釣った魚をその場で捌いたり、キャンプ料理で野菜や肉を切ったりする用のナイフが欲しかったんです。
そんなときアウトドアショップで見つけたのが、G・SAKAI(ジー・サカイ)の『サビナイフ2』。
刃匠と刃物の町としても有名な岐阜県関市で製造されている、純日本製のナイフです。
安心の日本製なのはもちろん、『サビナイフ』という名前通りのサビにくさに魅力を感じ購入しました。
![画像1: 【アウトドアライターおすすめナイフ】1年間塩水に入れてもサビないG・SAKAIの『サビナイフ2』を紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/21/402685f082fb1b3c2743745427f4f7aad2e0fd99.jpg)
G・サカイ ニューサビナイフ 2 サバキ3寸 黒 11494
サイズ:全長/205mm、刃渡り/90mm、刃幅/25mm、刀身厚/2mm
本体重量:約90g
素材・材質:ブレード材/H-1鋼(HRC56~57)、ハンドル材/ザイテル、シース/グラスファイバー強化ナイロン
原産国:日本
セット内容・付属品:本体、鞘(ベルトクリップ付き)
ベルトクリップ:ベルト幅/38mmまで使用可能
注意:H1鋼は、炭素に関わる錆びは発生しませんが、チタンの様に、永久的に、かつ100%錆びない訳ではありません。使用後は真水で洗い、よく乾かしてから保管することをお勧めします
本体重量:約90g
素材・材質:ブレード材/H-1鋼(HRC56~57)、ハンドル材/ザイテル、シース/グラスファイバー強化ナイロン
原産国:日本
セット内容・付属品:本体、鞘(ベルトクリップ付き)
ベルトクリップ:ベルト幅/38mmまで使用可能
注意:H1鋼は、炭素に関わる錆びは発生しませんが、チタンの様に、永久的に、かつ100%錆びない訳ではありません。使用後は真水で洗い、よく乾かしてから保管することをお勧めします
¥7,261
2021-06-21 20:41
<スペック>
- 全長:203mm
- ブレード長:92mm
- 重量:89g
- 刃厚:2.3mm
- ブレード材:H-1
- ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)(ブラック、イエロー)
- ネジ:18-8ステンレス
- ガットフック付き
- グラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付属:ベルト幅38mmまで使用可能)
『ローカーボンステンレス』を採用 海水に長期間漬けてもサビないんだ!
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/06/21/e276a3986d219cf11f647f76dfaad62fbde10cd2_xlarge.jpg)
筆者撮影
サビにくい理由は、ブレードに『ローカーボンステンレス』という非常にサビに強い素材を使っているからなんです。
実際筆者は、色々なナイフや包丁を使ってきましたが、ここまでサビにくいナイフに出会ったのは初めて。
どれくらいサビにくいかをG.SAKAI(ジーサカイ)が検証したところ、なんと1年間塩水に漬けておいてもサビないというのです。
海水が付着したり、キャンプ料理時に少しの間洗わずに放置したりしても安心ですよね。