「オープンカーソロキャンプ」のメリット&デメリット!
それでは、オープンカーは本当にソロキャンプに向いているのでしょうか?
メリットとデメリットをご紹介していきます。
【メリット1】山道でも走りやすい!
キャンプ場を考えるとき重要になるのは行き先です!
その際に大きく分かれるのは、海キャンプか山キャンプで、自分は両方利用はしますが夏の炎天下を加味すると、9割以上で山のキャンプになってしまいます。
そして、山のキャンプ場の問題なのは道路事情が悪く、海辺のキャンプよりもヘアピンカーブや九十九折などが多く、ミニバンなどでは運転しずらいのがネックです。
しかし、オープンカーなどのスポーツカーなら車高も低くそういった道路事情も関係なく軽快に走行できますよ。
【メリット2】自然との距離感が近い!
キャンプにくる目的のひとつが、自然ではないでしょうか?
もちろん、普通の車で来ても自然を体感できますが、実際に体感できるのは車を下りてからです。
しかし、オープンカーならキャンプ場までの道のりで自然との距離感が近く、行き帰りの長い時間までキャンプの一部として自然との一体感を得られますよ。
ただ、オープンカーでソロキャンプにはデメリットもあります。
【デメリット1】積載量が普通車に比べて少ない!
積載量は、普通車やミニバンから比較したら圧倒的に少ないです。
特に自分の乗っているMR-Sに関しては、エンジンが中心にあるミッドシップ車でトランクが無く、フロントのスペアタイヤケースと、座席後部のラゲッジスペースしかありません。
しかし、ソロキャンプで考えれば一人分の荷物で良く、テントサイトに何でも揃った重量級キャンパーでなければ、特に不便を感じる事もありません。
自分はオープンカーに乗る事で、今までのキャンプと違って使わないキャンプギアを念の為に持っていく事は無くなりました。
必要最低限の荷物になるので設営&撤収時間が格段に短くなり、キャンプ場でノンビリ出来る時間が増えましたよ。
【デメリット2】紫外線対策が必要!
オープンカーで幌を開けての走行は夏場は暑く、冬は寒いです。
しかし、それ以外の季節は心地良くキャンプ場に着くまでの道のりのドライブだけでも十分自然を堪能できます。
ただ、オープンカーに載っていて一番気を付けるのは紫外線です。
快適な季節は気持ち良くオープン状態で走る事が多いのですが、日焼け対策を怠ると日焼けが酷く、女性では抵抗がある方も多いかもしれないですね。
その為、日焼けが気になる方は、帽子や長袖、日焼け止めクリームで対策は必要です。
【最大UVカット率99.6%&アームカバー】夏で紫外線が強くて、肌は悪い状態に置かれます。日に焼けて一皮むけます。肌が赤になった、敏感です。この状況を逃げるために、このアームカバーが必要です。特別な素材を採用して、大部分の紫外線が遮断されます。柔らかい肌を守りましょう。
【吸汗速乾冷却機能&アームカバー】速乾性が強い。迅速に吸収し、汗を放出してサラサラの肌の健康を維持しながら、瞬間的に冷却し、数秒後...