キャンプやアウトドアシーンで映えること間違いなしのスタンレー(STANLEY)の水筒。保温・保冷・耐久性に優れた本格的な『魔法瓶』のスタンレー真空ボトルは、キャンプ初心者の皆さんの憧れのギアの1つでしょう。しかし、欲しいなと思って調べると、商品ラインナップが膨大で「どれを選んだら良いの?」と迷いがち。そこで今回、スタンレーの水筒に憧れている皆さんを代表して「まだ大きな水筒を持っていないファミリーキャンパー森田」が、メーカー広報にスタンレー真空ボトルの選び方について詳しく教えてもらいました!

【スタンレー水筒】機能特化の「グロウラー」「ウォーターボトル」とは?!

スタンレーの真空ボトルの中には、炭酸が入れられるという「グロウラー」、直飲みでガブ飲みしやすい「ウォーターボトル」というモデルがあります。

この2つのモデルについても、詳しく聞いてみました!

クラフトビールの量り売りも楽しめる!炭酸OKの「グロウラー」

画像10: 編集部撮影

編集部撮影

画像5: 山本さん

山本さん

炭酸が入れられるグロウラーは、クラフトビールの量り売りにも最適です!キャンプ場にいく途中でブルワリーによって、キャンプでクラフトビールを楽しむこともできますよね。

画像: スタンレー提供

スタンレー提供

山本さんグロウラーは、留め金の形状によって炭酸を入れることができるモデルで、クラシックシリーズの中にだけで展開されています。

最近では日本国内でもクラフトビールの量り売りをするお店が増えてきているので、グロウラーがあれば、キャンプ先でクラフトビールを楽しむこともできますよ!

画像3: ライター森田

ライター森田

何ですか、その素敵情報は!!私はクラフトビールが大好きなので、欲しい…グロウラーも欲しい!

画像11: 編集部撮影

編集部撮影

山本さん:また、クラシックの同容量のボトルよりも入れ口が大きいので、家庭の製氷機で作った氷はもちろん、コンビニで売っている氷が入れやすいので、アイスペールのように氷を運ぶために使っているキャンパーさんも多いんですよ。

実は、最近すごく売れている商品がこの「グロウラー」です。

山本さん:ちなみに、グロウラーは同じ容量(1L・1.9L)のクラシックシリーズと比べて背が低く、収納場所によっては運搬しやすいかもしれません。

ちなみに、炭酸や氷だけでなく飲み物を入れて使っていただいても全く問題ないので、いろんな使い方ができるモデルです。

画像: 編集部撮影:同じ容量サイズでの比較

編集部撮影:同じ容量サイズでの比較

画像4: ライター森田

ライター森田

大は小を兼ねる的に「炭酸も氷もいけるグロウラー」…魅力的です!!

画像4: 【スタンレー真空ボトルの選び方】各シリーズを徹底解説!水筒選びのポイントをメーカーに聞いた
スタンレー クラシックグロウラー

ぐびぐびと直飲みしたいなら「ウォーターボトル」

画像12: 編集部撮影

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画像6: 山本さん

山本さん

直接口を当てて飲むスタイルのウォーターボトルは、ぐびぐび飲みたい方におすすめ!

山本さん:直飲みタイプの真空ボトルが「ウォーターボトル」という名称がついているやつで、クラシックシリーズと、マスターシリーズで展開しています。

飲み口の形状はクラシックとマスターで異なりますが、いずれも「ぐびぐび飲みたい人」におすすめのモデルです。

画像13: 編集部撮影

編集部撮影

画像5: ライター森田

ライター森田

「ウォーター」という名前がついているくらいなので、保冷だけですか?熱いものを入れるのはNGでしょうか?

画像7: 山本さん

山本さん

保温機能も普通にあるので熱いものを入れても大丈夫なのですが、熱いものは「直飲み」には適さないので、確実に「あぢーーっ!!!!!」ってなります。直飲みされる場合は、熱いものは入れないでください。

山本さん:こちらの商品は「ウォーターボトル」という名前にもある通り、「冷たいものをぐびぐび飲むためのボトル」としてご案内しております。

画像5: 【スタンレー真空ボトルの選び方】各シリーズを徹底解説!水筒選びのポイントをメーカーに聞いた
スタンレー 水筒 クラシック真空ウォーターボトル
画像6: 【スタンレー真空ボトルの選び方】各シリーズを徹底解説!水筒選びのポイントをメーカーに聞いた
スタンレー 水筒 マスター真空ウォーターボトル

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