日差しがますます強くなるこれからの季節。じょうずに日差しを遮りながら、子供と一緒に安心してキャンプなどのアウトドアを楽しみたいですよね!本日は「フルクローズ」することでプライバシーが確保でき、「フルオープン」することで涼しい風が取り入れられる、高機能のコールマン『スクリーンシェード』をご紹介いたします。

公園遊びやディキャンプなど幅広く活躍する!高機能なコールマン『スクリーンシェード』のスペック

画像1: 【レビュー】高機能のコールマン『スクリーンシェード』は夏のアウトドアに最適!
コールマン テントタープ スクリーンシェード (アーガイル/ライムグリーン) 2000017137
サイズ:使用時/約210×180×120(h)cm、収納時/約直径16.5×58(h)cm
重量:約3.3kg
材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)、フロアシート/ポリエチレン、ポール/FRP(約直径11mm)×2
仕様:メッシュドア×2(前後から出入り可能)
耐水圧:約500mm
¥13,800
2021-05-25 8:35
コールマン『スクリーンシェード』のスペック
サイズ(使用時)約210 × 180 × 120(h) cm
サイズ(収納時)約直径16.5 × 58(h) cm
材質シェードスキン:68Dポリエステルタフタ(UVPRO・PU防水)
フロアシート:ポリエチレン
ポール:FRP
仕様メッシュドア ×2
耐水圧約500mm
画像1: 筆者撮影

筆者撮影

コールマン『スクリーンシェード』は、強い日差しを防いでくれて、お子さんとの公園遊びや、着替えを伴う水遊び、そしてディキャンプなどで大活躍してくれます。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

4方向すべてが解放でき、4面のうち2面はメッシュパネルになっています。

日差しを遮りながらも風を快適に感じることが出来るので、これからの暑い季節のアウトドア遊びに持ってこいです!

人気の定番商品コールマン『スクリーンシェード』の旧モデルと新モデルの違い

コールマン『スクリーンシェード』は人気の定番商品であり、市場には旧モデルと新モデルが混在しています。

こちらが最新モデルのコールマン『スクリーンIGシェード+』。

画像2: 【レビュー】高機能のコールマン『スクリーンシェード』は夏のアウトドアに最適!
コールマン(Coleman) シェード スクリーンIGシェード+
使用サイズ:約210×180×120(高さ)cm
収納サイズ:約15×15×60cm
重量:約3kg
定員:約3~4名
耐水圧:約3,000mm
¥9,639
2021-05-25 8:40

この最新モデルのコールマン『スクリーンIGシェード+』と、旧モデルのコールマン『スクリーンシェード』との大きな違いは主に以下の3つ。

  • ダークルーム™テクノロジーが採用されていること
  • 虫よけ効果のOlytec®メッシュ採用
  • 耐水圧:約3,000mm

まず特徴的なのが、ダークルーム™テクノロジーという、日光を90%以上遮ってくれる遮光性の高い素材を採用していることです。

筆者が所持している旧モデルのコールマン『スクリーンシェード』にダークルーム™テクノロジーは採用されておらず、「UVPRO」という素材が採用されています。

UVPROというのは、コールマンが独自に開発したUVに強い生地のこと。しかし、ダークルーム™テクノロジーは、UVPRO以上の遮光性能を誇っています。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

先日、実際に初夏の日差しのもと、『スクリーンシェード』の中に入って寝そべってみました。

UVPROはUVに強い素材とはいっても、光は透過しているようで、中にいるとじんわりと暑さが伝わってきました。

日差しを直接受けることはありませんが、スクリーンシェードの中で昼寝をしたら、真夏は暑くて寝ていられないかもしれません。

その点、日光を90%以上遮ってくれるダークルーム™テクノロジーを採用した『スクリーンIGシェード+』であれば、真夏でものんびり昼寝ができそうです。

▼『スクリーンIGシェード+』の遮光性が気になる方はこちらの記事でチェック!

また、『スクリーンIGシェード+』では、虫よけ効果のあるOlytec®メッシュを採用しているということで、虫嫌いさんには心強いかもしれません!

さらに、耐水圧が旧モデルの約500mmから約3,000mmまで大幅アップしているので、急な雨でも安心です!

筆者はテントの中が暗いのがあまり好みではないため、旧モデルを選びましたが、スペックを総合的に判断すると、今購入すべきはコールマン『スクリーンIGシェード+』一択かもしれません。

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