キャンプの人気が出始めた頃、「メスティン」といえばトランギア製が人気で、筆者も購入以来、キャンプではトランギアの「メスティン」で失敗なしの炊飯をしています。ただ最近は100均各社が「メスティン」を取扱うようになり、トランギア製とどう違うのか気になり始めました。そこで今回は100均のキャンドゥとワッツ、そしてトランギアの「メスティン」を比較しレビューしたいと思います。

「メスティン」と相性が良いキャンプ道具 固形燃料で使えるポケットストーブなど

焚き火に「メスティン」を直置きという方もいますが、ススで汚れるのは…という方は、「メスティン」と相性の良いキャンプ道具を使用するとよいでしょう。

筆者のおすすめ道具は以下の2つです。

エスビット ポケットストーブ

画像3: 【100均vsトランギア】メスティン炊飯の出来を比較してみた! キャンドゥ&ワッツの実力やいかに
Esbit(エスビット) ポケットストーブミリタリー(固形燃料14g×6個付) ES21920000
原産国:ドイツ
サイズ:収納時10cm×7.7cm×2.3cm
本体重さ:85g
固形燃料重さ:84g
付属固形燃料:14g×6個
素材:亜鉛メッキ鋼/燃料ヘキサミン
¥1,607
2021-05-22 16:07

固形燃料とポケットストーブの相性は抜群!ほったらかし炊飯には欠かせないアイテムです。

アルコールバーナー

画像4: 【100均vsトランギア】メスティン炊飯の出来を比較してみた! キャンドゥ&ワッツの実力やいかに
trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25
原産国:スウェーデン
使用燃料:エチルアルコール/メチルアルコール
重量:110g
収納サイズ:径7.5cm×4.5cm
¥2,750
2021-05-22 16:09

アルコール燃料を使う調理ならアルコールバーナーがあると便利。消火フタが付いたものを選べば、アルコールが残っても消火して持ち帰れるのでおすすめ。

気軽に使える100均製と、ひと回り大きいトランギア製のメスティンダブル持ちで決まり!

画像: 筆者撮影(トランギアはひと回り大きい)

筆者撮影(トランギアはひと回り大きい)

汚れや落下を気にせずどんどん使い込める100均の「メスティン」と、水分を多く使う煮物やラーメン、パスタなどにトランギアの「メスティン」があれば、キャンプ飯のバリエーションも広がり、さらに楽しくなります。

トランギアの「メスティン」でほったらかし炊飯をしながら、100均の「メスティン」で匂いや色が残りやすいカレーなどを煮込むのもアリ!

デイキャンプ、宿泊キャンプなど、スタイルに合わせて選ぶも良し。

ぜひ自分のお気に入りの「メスティン」を見つけて楽しんでくださいね。

▼メスティンについてはこちらもチェック!

This article is a sponsored article by
''.