近年日本でも注目を集めている「バンライフ(VAN LIFE)」と言うスタイル。車の中にお気に入りのものや生活に必要な最低限のものだけを集めた空間は、自分だけの秘密基地みたいでワクワクしますよね!...とは言え、バンを持っていない筆者。そこで、「本格的じゃなくても気軽にバンライフを味わいたい!」と思い立ち、愛車スズキ・アルト(軽乗用車)を車中泊仕様にDIYしてみることに。「とにかく寝れればオッケー!」な方は、ぜひ参考にしてみてください。

【車中泊仕様DIY/工程⑤】ベニア板を車内に入れ敷き詰めればフラットな床が完成!

素材がそろえば、あとは車内に入れ敷き詰めるだけです。アルトは座席を倒しただけだと若干傾きがあったので、角材を挟んで調整しました。

画像: 背もたれを前に倒して角材を挟んでいる様子 筆者撮影

背もたれを前に倒して角材を挟んでいる様子
筆者撮影

足元には発泡スチロールの支えを置きます。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

あとはパズルのように木材を並べていくだけです。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

安いベニヤ板なので若干湾曲しているものの、フラットな床が完成しました!

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

あとは快適に寝られるように、布団やマットを敷くだけです。我が家にはちょうど良いサイズの布団がなかったのですが、シングルの折りたたみマットを敷いてみました。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

マットレスでも十分ですが、エアーマットがあればもっとクッション性が増して快適に眠れそうです。

画像3: スズキ・アルト(軽乗用車)でお試し「バンライフ!」 車中泊仕様にDIYした作業工程を一挙大公開!
MIGHTYDUTY エアーマット、車中泊マット 車載 エアーベッド、後部座席 独立サポートエアクッション 仮眠 キャンプ 旅行用 屋外用 電動ポンプ付属 速いインフレーション SUV MPV汎用 ブラック
【商品使用】展開サイズ:175*130*10cm、収納サイズ:33×28×13cm。内容:エアーマットx1、マットレスx2、枕x2、電動ポンプx1、収納袋x1。
【独立クッション】二つ独立サポートエアクッションが付きます、中は空っぽで小物を収納できます、他社の一体サポートクッションと違う、もっと多い使用方法があります。
【広く使われています】6個独立エアモジュール設計、2つマットレス付き、自由に組み合わせて色々車種に対応できます、ほとんどのSUVに適しています。折りたたむの設計により使用しない時収納して車内のスペースを占用しない。
【優しい生地】起毛タイプPVCを使用し、汗をかいてもべた...
¥5,999
2021-06-24 17:06

実際に横になってみるとこんな感じ。身長163㎝の筆者だと、十分足を伸ばして眠れます!

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

小さな軽自動車でも快適な車中泊ができる!簡単DIYで気軽にバンライフ気分を味わおう

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、小さな軽自動車を車中泊仕様にDIYした行程をご紹介しました。大きな車を運転する自信もなければ、買うお金もDIYの経験もない!そんな「無い無いづくし」の状況でも、なんとか車中泊できる空間をDIYできました。

おしゃれなバンライフとまではいかなくても、工夫次第で快適に過ごせるはず。せっかくなら自分好みにカスタマイズする過程も楽しんじゃいましょう。

This article is a sponsored article by
''.