テント設営から始まり、調理や焚き火であっという間に時が過ぎてしまうキャンプ。その一方、時間を持て余して、スマホやゲームをしている人はいませんか?ファミリーやグループのキャンプでは、同伴者を退屈させない工夫も必要なんですよね。そんなお悩みを解決してくれるのが、DODの『ヤーツ』です!ファミリーキャンパーである筆者が子供と遊んでみましたので、感想とともにヤーツの魅力をお伝えしていきます。
魅力4:無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスと相互性アリ
無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス(以下、頑丈ボックス)の大サイズは、ヨクミルヤーツMとほとんど同じ仕様なので、ヤーツのプレイボードとして使用可能です。
ホルダーもはまりますし、実際に頑丈ボックスでゲームしてみたところ支障はありませんでした。
魅力5:知育に使える! オリジナルルールで子供と楽しく算数の勉強ができる
我が家では、5歳と3歳の子供たちと簡単なゲームを考えて遊んでいます。
- ファイブ・ローのように得点ゾーンを作り、3回の合計得点を競う
- 中心の9マスに多くシュートした人が勝ち
- 自分から見て右側のマスに多くシュートした人が勝ち
この程度であれば、3歳の次男もルールを理解できます。
5歳の長男は、「1+3+2」といった簡単な足し算の練習ができたり、司令カードのシルエットを通して図形にも親しめるなど、親にも子供にもメリットがいっぱいです!