木製スティックとリングを使って楽しむドイツ発のオモチャ「TUALOOP(トゥアループ)」は、自由な発想で遊び方をアレンジできる、アートフィットネスなアイテム。
年齢や体力に合わせてハンデを設けたり、独自ルールで楽しめる、今注目のアイテムです♪
家族で体験!楽しさレポート
小6の長男が相手なら、5m程度距離をとってのパス練習も楽々クリア!幅1cm程度のリングなのですが、思った以上に風の影響を受けるようで、うまく続けるにはコツがいります。
(フリスビーのように)ほぼ横方向に飛ばす事もできますが、フワッとやや上方に飛ばすと、キャッチする方は取りやすくなります。リングが直に手や顔に当たると痛いので、近い距離から飛ばす時には注意してくださいね。
どんどん作れる、オリジナルのゲーム♪
フリスビーのようにパスしあって遊ぶだけでなく、家族でいろいろなゲームも楽しんでみましたよ。
①どれだけ遠くに飛ばせるか!ブリザード競争
2回飛ばして、とにかく遠かった人が勝ち。スタート地点に若干のハンデをつければ、家族みんなで楽しめます。落ちた位置にマーカーで印をつけたのですが、風影響か、みんな同じあたりに落ちてしまって勝敗決まらず(笑)
②何本取れるか!?輪投げ競争
8本のマーカーを砂に刺し、3〜5mくらいの位置から、順番にリングを放っていきます。リングが入ったらマーカーをゲット!たくさん取れた人の勝ちという単純なゲームなのですが、リングにマーカーが入った時の爽快感は格別です。
(地面が硬い場合には、ペグで下穴を開けると入りやすくなると思います。)
もっと上達したら、ゴルフを楽しんだり、コートを決めて対戦ゲームのような事もできるようです。何セットも用意して、3人以上でもゲーム出来るようですので、ルールをアレンジしながら、いろいろ楽しんでみてくださいね。
子ども達のリクエストで、ちょこっとDIY
子どもたちのアイディアを元に、後日、ゲームアイテムを追加しました。
どのマーカーが自分のものだったのか分かるようにするフラッグと、輪投げを面白くするボーナス特典ナンバーを作成。これでまた、ちょっとルールにアレンジが加えられそうです。
フラッグは、子どもたちのお手製イラストで飾り付けてもらいました。私の思っていた感じとは違いましたが…、楽しかった思いを、そのままフラッグに描き込んだようなので、これも良し!
次に使うのが楽しみです。
遊び方いろいろなので、晴れの日にぜひ挑戦を。
トゥアループ本来の遊び方とは違いますが、(砂浜で遊んでいた事もあり)先日は、後片付け担当を決める棒倒し大会で締めくくりました。
工夫次第で遊びの幅が広がるこのアイテムは、まさに我が家向きのアイテム!ハンデをつけられるので、小2次男も中2長女に勝てるようになり、兄弟みんなで楽しめるんです♪
専用の収納袋付きで、長さはありますが軽く・薄く、持ち運びも楽々!まだユーザーが少ないので、キャンプ場で注目を集める事間違いなしのアイテムだと思いますよ。
お天気の良い日に、ぜひ一度楽しんでみてくださいね!