「まぜのおかオートキャンプ場」は、徳島県海陽町にあるキャンプ場です。高規格で防災拠点も兼ねており、初心者やファミリーも安心して利用できます。コテージからは海が見えて景色は抜群です!本記事では4月下旬に筆者がファミリーキャンプをした時の様子をご紹介します。

【チェックイン】海陽町の木をふんだんに使ったセンターハウスに注目! ゲートを通って場内へ

キャンプ場に到着したら、まずセンターハウスでチェックイン。

センターハウス

2017年に完成し、海陽町の木をふんだんに使い、「まぜ」の吹き抜ける建築をテーマとしています。

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筆者撮影

売店

センターハウス内には、朝8時から夜21時まで営業している売店があり、炭や薪、水など一通りのものがそろっています。

足りないものがあれば、ここで買い足しておきましょう。

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筆者撮影

センターハウスから先は、チェックイン時に渡される駐車券を使って、ゲートを通ります。

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筆者撮影

【サイト】コテージやオートサイトのほか、キャンピングカーやフリーサイトも!

まぜのおかオートキャンプ場には、コテージやオートサイトのほか、キャンピングカーサイトやフリーサイトまで、さまざまなサイトがあります。

区画サイト(オートサイト)

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筆者撮影

11m四方(約120㎡)の区画サイトは、サイト内に駐車場のあるオートサイト。

荷物の積み下ろしが楽で、ファミリーキャンプや少人数での利用に適しています。

電源付きのサイトと、料金が500円ほど安い、電源無しのサイトがあります。

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筆者撮影

フリーサイト

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筆者撮影

フリーサイトは、大きい芝生広場で、自由に場所を決めて設営できます。

ただし繁忙期(ゴールデンウィーク・夏休み)は、10m四方のロープで区切られます。

車の乗り入れはできませんが、近くに駐車場があるので、そこから荷物を運びます。

デイキャンプも可能で、大人数でのバーベキューでの利用にも適しています。

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コテージ

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筆者撮影

初心者向けのスタンダードな5名定員のコテージが10棟あり、庭先の芝生スペースにコンロを持ち込んで、バーベキューを楽しめます。

このほか、大家族対応の2階建てコテージ「住宅型コテージ」が2棟、被災時における仮設・復興住宅のモデルとして宿泊できる「仮設復興住宅型コテージ」が3棟あります。

キャンピングカーサイト

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給排水設備や電源コンセントを完備した、キャンピングカーサイトがあります。

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