【バーベ流バウムクーヘン作り】調理とギア(くるくるクッキングリル)チームに分かれて作業開始!
昼食も食べ終えたところで…今朝買ってきた〝アレ〟でバウムクーヘンを作りましょう!
取り出したのは、キャンプ場へ来る前に大型ショッピングモール「ららぽーと名古屋みなとアクルス」へ立ち寄り「LOGOS SHOP」で購入した「くるくるクッキングリル」。
中央についているバーが自動で回転し、均一に火を通してくれる優れもののグリルです。塊肉を使ったシュラスコやバウムクーヘンを焼くのにぴったりなんです!
☆詳細は【ハピキャンギア紹介】気軽に楽しむデイキャンプ!にて紹介しておりますのでチェックしてみてくださいね。
1.バーベ流「バウムクーヘンレシピ(生地作り)」
調理チームの重盛さんとバーベさんはバウムクーヘンの生地を作っていきます。(ギアチームはおぎやはぎのお二人)
今回は、小麦が苦手な重盛さんのために「米粉」で生地を作る「グルテンフリーバウムクーヘン」です!
【バウムクーヘンの材料】
・砂糖:200g
・米粉:350g
・アーモンドパウダー:150g
・卵:10個
・生クリーム:350ml
・バター:150g
・ベイキングパウダー:20g
【作り方】
手順1.まずはボウルに砂糖200gを入れます。
手順2.米粉適量をダマにならないよう、ふるいにかけながら(手順1の砂糖と)混ぜ合わせます。(米粉350gは3回に分け、ふるいを使って入れていきます)
手順3.(手順2のものに)ベイキングパウダー20gを入れ、卵を4個程度加えます。
ここで重盛さん、卵を割るときにボウルの中に殻を落としてしまいます。ボウルの中の白い材料に白い殻なので、見つかるかどうか心配のバーベさんでしたが…
なんなく取り除くことに成功!
私、視力2.5あるんです…
ちょっとしたミスも重盛さんにかかれば、誰も反論できません…笑
そんなほのぼのとした会話から、バーベさんからひと言!
実は、面白い割り方を最近知って、試してみたいんですよ!
その方法は「卵同士をぶつけて割る」という方法。実はこうすると、両方が割れるということはなく、片方だけがキレイに割れるらしいのです。
結果…ぶつけられた卵がキレイに割れ、ぶつけた卵は全く割れていないという結果に!
うわー!ほんとだ!すごい!
上の画像の重盛さんは、強く当てすぎてしまって手が汚れてしまっていますが、上手くやると手も汚れず、さらに割った殻が中に入りにくいという効果もあるのだそう。
手順4.生クリーム350ml、バター150gを加え良く混ぜます。
手順5.様子を見ながら、残りの卵と米粉をダマにならないように混ぜます。
※全ての材料が混ざったら完成!
「LOGOS くるくるクッキングリル」に使う炭を紹介
一方、LOGOS くるくるクッキングリルの準備をしているギアチームはおぎやはぎのお二人…
まずは、グリルにセットする炭に着火していきます。こちらの不思議な形の炭はLOGOS SHOPが販売している「エコココロゴス ミニラウンドストーブ4」。
内容量:4pcs
サイズ:(約)7.5×3.5cm×4pcs
主素材:ヤシガラ
狭いエリアで使いやすいミニタイプのラウンドストーブ。
1個で4枚のステーキが焼けます。
バーナーなどで簡単に着火することが可能で、一度火がつくと強い火力で加熱することができ、煙も少ないと言うのが特徴です。
他の炭でも調理は可能ですが、同じLOGOS製品ということでこの商品にピッタリフィットするよう設計されているので、セットで使用するのがオススメです。
このグリルの特殊なシステムにはバーベさんも感心!
炭を縦に入れるっていう発想は今までなかったので、この商品すごいですよね…
2.LOGOS くるくるクッキングを使った「バウムクーヘンの焼き方」
手順1.回転バーにアルミホイルを巻く。(両端の止め金具にも被るように巻く)
手順2.台の両端に着火させた炭をセット。
手順3.回転バーに巻いたアルミホイルにバターを塗り、バウムクーヘンの生地を塗っていきます。
手順4.回転バーのスイッチを入れ、ハケやお玉を使ってまんべんなく生地を塗っていきます。
※焼け具合を見て繰り返し生地を塗り続けます。
画像では伝わりづらいですが、回転バーは回っているので少しずつ生地が筒状に焼き付いていって、それが何層にもなっていく…という仕組み。
年輪を薄く何層も作っていくのが大事なんです!!
もちろん、下にも落ちていってしまうので、受け皿を置いて、定期的に回収しながら焼いていくと生地を無駄にすることなく焼けますよ!