こんにちは、浜の小魔人です。今回は「全米が愛したハンモック」「世界13カ国で絶大な人気」と宣伝されているビブレ「自立式ハンモック」のレビューです。こちらのビブレ「自立式ハンモック」をコストコ会員になって筆者は購入しました。筆者がすっかりハマってしまったハンモックの良い部分や気になる部分、使い方もご紹介します。ハンモック購入を検討している皆さんの参考になれば嬉しいです。

【失敗しないハンモックの選び方】気をつけたい3つのポイント

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ハンモックを選ぶときに重要なポイントは色々ありますが、その中でも筆者が重視すべきだと思うのは以下の3点です。

【選ぶときのポイント】

  • ハンモックのタイプ(吊り下げ式、自立式)
  • ハンモック生地の種類
  • ハンモックのサイズ

使用場所によって「ハンモックのタイプ」を決める

前述の通り、ハンモックには「吊り下げ式」と「自立式」の2種類のタイプがあります。

ご自身の住環境やハンモックを使いたい場所などから、どちらのタイプが良いのかを選びましょう。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

部屋で使うことを想定するなら基本的には自立式が良いでしょう。

もちろん、ご自身の持ち家で太い頑丈な柱にフックを取り付けられるような環境ならば、吊り下げ式も検討できますね。

さらに、自立式ハンモックを選ぶ場合、屋外で使う用途なら必ずスタンドの頑丈さを重視してほしいと思います。

屋外は時として強風が吹くこともあります。スタンドが頑丈で重くなければ、強風時に倒れたり飛ばされたりして危険だからです。

寝心地の重要ポイント!ハンモックの「生地」を決める

ハンモックの生地には、大きく3種類あります。

【ハンモックの主な生地】

  • コットン生地
  • ネット生地
  • パラシュート生地

筆者の持っているビブレの「自立式ハンモック」のコットン生地は、体をしっかりと包み込んでくれて気持ちの良い素材です。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

しかし、夏場に涼しさを重視するならばネット生地には敵わないかもしれません。

パラシュート生地のハンモックは非常に軽いので、軽量コンパクトという意味で持ち運びを重視する方には最適です。

ハンモック生地は、どれが快適かを解説するのがとても難しいです。触った感じや体の沈み込む具合などは、個人的な感覚が大きく左右する部分だからです。

できれば、実際に店舗などに行って生地を触ったり寝心地を試したりしてから、決めていただきたいと思います。

誰が使うのか?ハンモックの「大きさ/サイズ」を決める

最後に、大きさ・サイズです。

販売されているハンモックのサイズはまちまちですが、シングル、ダブル、ファミリーの各サイズが一般的な区分です。使う場所の広さや使用人数などをよく考えてサイズを決めましょう。

筆者の購入したビブレ「自立式ハンモック」は、レギュラーサイズと記載があります。身長174cmの筆者でも非常にゆったりしていて快適です。

ここからは、ビブレの「自立式ハンモック」について、くわしくご紹介します!

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