実際、Kodiak(コディアック)のキャビン型コットンテントを使用してみた感想は・・・
購入するとすぐ使いたくなりますよね。早速、キャンプに出掛けてみました!
箱は重かったけど、実際使用してみると・・・。
重くて運ぶのが大変なことが一番の懸念材料でした。
実際、アマゾンで届いたときは「やっぱり重い!」と感じましたが、箱を開け、本体とポールを分けてみると、それぞれ重いモノの持てない重さではなく、それぞれに専用のバックがあり、別々に運ぶことが可能。懸念していたほど重さを苦に感じず、運べました。
設営は?
まず、本体のテントを設営する場所に広げ、ペクを打ちます。
その後、天井のポールをドッキングさせて
サイドのポールを立てれば設営終了。
設営は簡単ですが、ペグを本体に14カ所打たないといけないため(このペグ打ちが重要です)、ポップアップテントほど時間がかからないわけではなく、通常のテントと同じぐらいに時間はかかります。
しかし、骨組みがいくつもあるわけでなく、複雑な作業はなく、簡単。
ただし、サイドポールを立てるときは多少力がいるため、やはり男性の手があるほうがスムーズに立てられます。
テントの中は快適
今までのテントは、中央部分は立てたものの、かがんで出入りするドーム型でしたが、このキャビン型テントは箱型で高さが2メートル以上あるため、出入りもスムーズ。中にテーブルとイスを置いてくつろぐことも可能です。
テント内に吊るせるオーガナイザーポケットやハンモック型収納付きで、天井が高いため、ライトを吊るしても邪魔になりません。
ドーム型テントはベッドルームという感じでしたが、キャビン型はベットルームとリビングルームが一緒になったワンルームといった感じ。
テント内でくつろげ、友達6人でキャンプに行きましたが、夜雨が降ってきたので、みんなでこのテント内に避難。大人6人(+犬1匹)が入っていても問題なく、酒盛りができました。