アメリカ在住のキャンプライター舟津です。昨年、キャンピングトレーラーが盗難され、失意の中、なかなかキャンプに出掛けられなかったのですが、2021年が始まりキャンプ熱が再燃!「久しぶりにテントキャンプを楽しもう」と思い、心機一転新しいテントを購入することを決心!そして、購入したのが、Kodiak(コディアック)コットン製のガレージテントです。今回は、そのコットンテントを購入するまでの道のり、使い心地をレビューしたいと思います。

実際、Kodiak(コディアック)のキャビン型コットンテントを使用してみた感想は・・・

購入するとすぐ使いたくなりますよね。早速、キャンプに出掛けてみました!

箱は重かったけど、実際使用してみると・・・。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

重くて運ぶのが大変なことが一番の懸念材料でした。

実際、アマゾンで届いたときは「やっぱり重い!」と感じましたが、箱を開け、本体とポールを分けてみると、それぞれ重いモノの持てない重さではなく、それぞれに専用のバックがあり、別々に運ぶことが可能。懸念していたほど重さを苦に感じず、運べました。

設営は?

まず、本体のテントを設営する場所に広げ、ペクを打ちます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

その後、天井のポールをドッキングさせて

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

サイドのポールを立てれば設営終了。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

設営は簡単ですが、ペグを本体に14カ所打たないといけないため(このペグ打ちが重要です)、ポップアップテントほど時間がかからないわけではなく、通常のテントと同じぐらいに時間はかかります。

しかし、骨組みがいくつもあるわけでなく、複雑な作業はなく、簡単。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ただし、サイドポールを立てるときは多少力がいるため、やはり男性の手があるほうがスムーズに立てられます。

テントの中は快適

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

今までのテントは、中央部分は立てたものの、かがんで出入りするドーム型でしたが、このキャビン型テントは箱型で高さが2メートル以上あるため、出入りもスムーズ。中にテーブルとイスを置いてくつろぐことも可能です。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

テント内に吊るせるオーガナイザーポケットやハンモック型収納付きで、天井が高いため、ライトを吊るしても邪魔になりません。

ドーム型テントはベッドルームという感じでしたが、キャビン型はベットルームとリビングルームが一緒になったワンルームといった感じ。

テント内でくつろげ、友達6人でキャンプに行きましたが、夜雨が降ってきたので、みんなでこのテント内に避難。大人6人(+犬1匹)が入っていても問題なく、酒盛りができました。

画像3: 4シーズンキャンパーが選んだコットン製ガレージテント!検討経緯と共に紹介します
KODIAK CANVAS 6人用 Flex-Bow VX グランドシート付 コディアック キャンバス カンバス テント コットンテント アウトドア キャンプ 防水 ファミリー 家族 大型 国内正規品
メーカー名 Kodiak Canvas(コディアック キャンバス)詳細 定員:6人テントサイズ:(約)D305×W305×H201(cm)重量:(約)35kg収納サイズ(テントバッグ):約33×76(cm) (ポールバッグ):約14×127(cm)本体素材:Hydra-shieldコットン100% フロア:ポリエステル強化ビニールグランドシート付属、日本語説明書付き、1年保証テント設営の際はゴム製のハンマーをご使用ください。
¥ 99,800
2021-03-26 13:04

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