おしゃれなキャンプが当たり前になり、子どもと一緒に楽しむアクティビティもたくさん登場しています。でも、もともと外で遊ぶのが当たり前だった昭和の男は、オシャレとは程遠いレトロ感あふれる遊びを知っているはず……!今回は、fam_mag編集部の“昭和の男”が、昔懐かしい昭和の遊びをキャンプで楽しめるようちょいアレンジしてご紹介します。※本記事は2019年に発売された「fam 2019 vol.9」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。

『10円玉落とし』は屋内リクリエーションにうってつけ デコピンをするように10円玉を弾こう!

画像6: fam 2019 vol.9より
fam 2019 vol.9より

『10円玉落とし』は、テーブルの上に置いた10円玉を弾いてぶつけ合い、相手の10円玉を落とした方が勝ちとなるゲームです。分かりやすいルールで未就学児でもできるのが魅力。

キャンプで急に雨が降ってきた時など、屋内レクリエーションにうってつけの遊びですよ!

ただし、ロール状のキャンプテーブルの場合、隙間に10円玉が落ちてしまうので、工夫が必要です。

『10円玉落とし』の遊び方

画像7: fam 2019 vol.9より
fam 2019 vol.9より

1.テーブルの好きな場所に10円玉を置きます。

※100円玉でもできますが、無くしてしまった時のダメージが大きく、逆に1円玉だと軽すぎて弾きにくいので、10円玉がベストです。

画像8: fam 2019 vol.9より
fam 2019 vol.9より

2.ジャンケンで攻撃の順番を決定しましょう。順番になったら、自分以外の人の10円玉をめがけて、自分の10円玉を中指で弾きます。

※テーブルの高さまでしゃがみ込むと、目標の標準に合わせやすいのでおすすめ!中指でデコピンをするように弾くと勢いをつけることができます。

画像9: fam 2019 vol.9より
fam 2019 vol.9より

3.チキンレースの要領で、弾く力加減でどれだけ相手の10円玉に近づけるのかがポイント。相手が弾く瞬間に大きい声を出して、相手の手元を狂わせる高等テクニックも……!

画像10: fam 2019 vol.9より
fam 2019 vol.9より

4.相手の10円玉に近づき、ぶつけて落とせれば勝ち。ただし、自分の10円玉も一緒にテーブルから落ちてしまうとやり直しになります

その場合、自分の10円玉の置く位置は相手が自由に決められるようになります。

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