タープはキャンプやアウトドアの日除け&雨除けに必要で、紫外線防止にも役立ってくれますので女性のキャンプでの快適ライフには必須アイテムです。そして初心者向けにオススメなのがデザインフォルムが美しく自然に溶け込みやすいスノーピークの「アメニティタープ」です。

スノーピーク「アメニティタープ」はヘキサ型の美しいフォルムが特徴! 初心者にオススメの入門モデル

画像: スノーピーク「アメニティタープ(ヘキサ)」を徹底レビュー! 初めてのタープにおすすめ
スノーピーク(snow peak) アメニティタープヘキサLセット TP-851SR
● 材質:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
● キャリーバッグサイズ:80×17×22(h)cm
●重量:7.5kg
¥29,480
2021-03-17 9:19

初心者が一番最初にタープを張るのに苦労するのは設営ですが、スノーピーク「アメニティタープ」はエントリーモデルという事もあって立てやすく、風に強い王道タープでポールとペグがセットになっているので購入後すぐに使う事が可能です。

慣れてしまえば、一人でも10分でアメニティタープを張る事ができて、ソロからファミリーでも使う事が出来る美しいフォルムのヘキサタープになっています。

スノーピーク「アメニティタープヘキサLセット」のスペック
サイズ1,220×780cm
重量7.9kg
収納サイズキャリーバッグサイズ:80×17×19(h)cm
付属品タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)スチールペグ(30cm×8 )、
自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、
キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
対応人数6名
耐水圧ミニマム値:1,800mm

スノーピーク「アメニティタープ(ヘキサ)」の魅力を徹底レビュー!

画像1: 【筆者撮影】

【筆者撮影】

「アメニティタープ(ヘキサLセット)」を3年以上使ってみて感じた4つの魅力をご紹介します。

魅力1:カッコ良い「小川張り」ができる

キャンプ場でよく見かけるテントとタープの連結設営の小川張りは初心者から見るとカッコ良く、中級者以上のキャンパーに見えます。

そもそも小川張りとは、国内老舗テントメーカー「ogawa」の流れのキャンパルジャパンのテントとタープの連結方法で、テントとタープの境界を無くし雨に濡れずにテントから出ることができるのが有難いですね。

そして、アメニティタープの標準付属のコネクションテープを使えば、テントにオーバーラップさせて小川張りにして利用できてテントとタープの一体感も増し見た目が美しいですよ。

▼「小川張り」の方法はこちらの記事で詳しく解説しています!

魅力2:ロースタイルに最適で自然を感じやすい

画像2: 【筆者撮影】

【筆者撮影】

また、日中は日除けとして重宝し、ロープの張り方次第で低い位置にも張る事が出来るので、地面に近く自然をより感じやすいロースタイルキャンプに最適です。

そして、小川張りをするとタープ高さがより低い位置にくるので雨などの吹込みを減らせますので、バーナーなどの火器やキャンプギアが濡れる心配が減りますよ。

魅力3:雨や風にも強い

画像3: 【筆者撮影】

【筆者撮影】

キャンプで困るのは急な雨や突風ですが、人気の見晴しの良い臨海キャンプ場や、湖畔キャンプ場、そして展望キャンプ場などは、遮るものが少なく風が強く吹く事が多く、夏場の避暑キャンプなどでは夕立に遭遇する事も多いです。

しかし、アメニティタープは初心者向けのエントリーモデルながら、雨をはじくテフロン撥水加工を施し、強風にも耐える高い縫製技術を駆使しているので悪天候でも安心できますね。

魅力4:修理&保証体制が万全

画像4: 【筆者撮影】

【筆者撮影】

スノーピーク製品には保証期間という概念がなく、長年使った物キャンプギアでも修理依頼が出来るのがキャンプ用品を購入する際の安心に繋がります。

ちなみに、自分は一度突風でアメニティタープのグロメットが破損しましたが、修理依頼を出したら、送料&修理費などが無料という神対応をして頂けましたよ。

確かに、スノーピーク製品は高いイメージが有りますが、長く安心して使い続ける事ができるアフター体制が万全なのは屋外で使うタープやテントには必要です。

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