キャプテンスタッグのコット「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」の概要
組立サイズ:(約)幅72×長さ192×高さ42cm
収納サイズ:(約)98×18×12cm
製品重量:(約)5.0kg
材質:シート/ポリエステル(PEコーティング)、フレーム/アルミニウム(表面加工アルマイト)、ジョイント金具/鉄(亜鉛めっき)
耐荷重:(約)80kg
セット内容:ベット本体1、セットバー2、収納バック1
商業施設での使用やレンタル業などで使用しないでください。不特定多数の方が使用される為、責任を負いかねますのでご了承ください
レンタル等による貸出、オークション等にとる転売や中古販売、及び譲渡によって発生した故障・破損・劣化・損害・事故などにつきましては、...
筆者が愛用するキャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」について、より詳細にご紹介していきます!
【商品情報】
- 使用サイズ:72 x 192 x 42cm
- 収納サイズ:18 x 12 x 98cm
- 重量:約5.0kg
- 耐荷重:約80kg
- シート素材:ポリエステル
- フレーム素材:アルミニウム
- ジョイント金具:鉄
- 付属品:収納バッグ(ポリエステル)
実際の使い方を、順を追ってご紹介しますね。
1)収納袋には、ご覧の2種類のパーツが入っています。
2)まずは、本体の二つ折りになっている中央部分を伸ばし、脚となる部分を反対側におります。
3)広げるとコットの形になります。
4)両端に横棒となるパーツを取り付けます。片方の横棒はマジックテープでつけるようになっているので、そちら側を最後にします。コットの布が弛まないようにピンと張れば完成です。
5)基本的にはこれで完成ですが、筆者は脚がテントのグランド部分を傷つけるのが嫌なので、6枚の小さな板を持っていき、各脚の接地面に置くようにしています。
キャプテンスタッグのコット「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」を使った感想
筆者がコットを購入した目的は、ズバリ冬キャンプをするためです。
12月にふもとっぱらにキャンプに行くためには「底冷え対策が必須」とベテランキャンパーさんにアドバイスをもらい、ハイコットに照準を合わせて購入しました。
数あるハイコットの中からキャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」を選んだ理由はいくつもありますが、コスパが良いことも理由の一つです。
筆者の購入価格は6,573円で、他の有名ブランドのハイコットと比較すると、圧倒的にお財布に優しい価格でした。
大体の有名メーカーさんのハイコットは1万円以上はしますからね。一方で、無名の中華製は一抹の不安もありましたから、筆者としてはあまり迷いは生じませんでした。
実際に使ってみて感じているコスパ以外のおすすめポイントは、以下の通りです。
おすすめポイント1:寝心地が良いこと
キャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」の寝心地は、本当に素晴らしいです。
幅が72cmと広めで安心感があるのと、コットの張り布がしっかりしているので、体が沈み込まずしっかり寝ることができます。
おすすめポイント2:頑丈であること
脚はアルミ製ですが、太くて頑丈です。
筆者は体重70kg前後ですが、寝返りを打っても大きく軋むことはありませんし、ギシギシ音がすることも稀です。
おすすめポイント3:ハイコットの中では軽量
キャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」の重量は約5kgなので、男性が持ち運ぶには問題ありません。
軽量のローコットと比較すれば確かに重いのですが、スチールやウッドフレームのハイコットの場合10kg前後のものもありますから、ハイコットの中ではだいぶ軽量ですね。
おすすめポイント4:キャプテンスタッグというブランドの安心感
キャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」は、キャプテンスタッグの中でもエクスギアというプロダクトブランドの製品です。
筆者はブランドにそれほどこだわるタイプではありませんが、「アウトドアを極めるキャンパー達へ」というブランドコンセプトに安心感を抱きます。
上記ポイントがこれからコットを購入する皆さんの思いに合致するならば、ぜひ試して欲しいと思います。
気になるポイント:収納サイズが大きい
一方で、正直に申し上げて残念なポイントもあります。それは、収納時のサイズが大きいことです。
添付画像は、キャンプチェアの大きさと比較してみたものですが、かなり大きいことがわかると思います。