国内バーナーメーカーとして第一線を走る「新富士バーナー株式会社」が展開するSOTO(ソト)のアイテム。キャンプギアとして広く支持され愛用されている方も多いのではないでしょうか。そんなSOTOのアイテムで、筆者が特に気になったアイテムが「Hinoto(ひのと)」という小型ガスランタンです。今回はその魅力と使い方を最速レビューいたします!こちらの商品は、キャンプでゆったりした時間を過ごしたい人や、リモートワークをする方におすすめです。

SOTOアイテム「Hinoto(ひのと)」 キャンプを優しく照らすガスランタン!

画像1: 筆者提供

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SOTO(ソト)から2021年3月22日にリリースされた「Hinoto(ひのと)」は、ろうそくのような火を灯すスタイリッシュなガスランタンです。

ガスを燃料とすることで安定した光量を得ることが可能。

この「Hinoto」という製品名は、陰陽五行説で小さな火を表す「丁(ひのと)】から名付けられたとのこと。

焚き火やろうそくの火に例えられ、「暗いところで傍にいる人を温める」という性質があります。

ネーミングもすごく素敵ですね!

それでは気になるスペックをご紹介します。

SOTO『Hinoto』スペック
サイズ直径38mm× 高さ156mm
重さ222 g
燃焼時間小型充てん式タンクで1~2時間(タンク充てん状況や火力によって変動します)
材質アルミ・真鍮・ステンレス・ガラス・樹脂
画像1: 【レビュー】SOTOのガスランタン「Hinoto(ひのと)」 キャンプを優しく灯す
ソト(SOTO) Hinoto(ひのと) SOD-251 シルバー 本体サイズ:直径3.6×14.5cm
本体サイズ:直径3.6×14.5cm
本体重量:150g
材質:アルミ・真鍮・ガラス・樹脂
原産国:日本
燃焼時間:充てん式専用タンクで1~2時間
部門名: ユニセックス大人
¥12,800
2021-03-22 12:02

【Hinotoの魅力】スペースを取らないスタイリッシュなデザイン やわらかい明かりが食卓を照らす

Hinotoは、こんなシーンで活用することができるアイテムです。

夜のキャンプの照明として使える

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Hinotoは、暗くなりがちな夜のキャンプ食卓を温かく演出してくれるのに最適なランタンです。

一般的なランタンは、調理器具やシェラカップなどで場所をとられがちなキャンプのテーブル上は、なかなか置くスペースが取りづらいということがありました。

また光量も強かったりと、逆に落ち着かないようなことも。

しかし、このHinotoは直径3.8cmという非常にスリムなデザインでテーブルスペースを最小限にし、場所を取らずに照明として活用できます。

ろうそくに近い穏やかな明るさを表現してくれるので、目に負担のかからないにも嬉しいポイント。

コンパクトだから収納もしやすい!

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Hinotoは、とてもコンパクトで尚且つ重さが222gと軽量設計!

そのままお部屋のインテリアアイテムとしても飾れますし、収納にも便利なアイテムです。

ガスボンベやOD 缶などと一緒に並べておいてもアウトドア感があってオシャレですね!

それでは、実際にHinotoの着火方法をご紹介していきたいと思います。

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