【ワークマン防水リュックのデメリット2選】「イージス防水メッセンジャーバッグ」完全防水ではない
この安さですから文句は言いたくないのですが、あえて厳しくデメリットもあげていきます。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』デメリット①】完全防水ではない
このお値段なので仕方ないとはいえ、欲を言えば、やはり完全防水だったらなぁ……というのが本音。
通常の雨では浸水することはなさそうですが、実験の結果、横ファスナー部分は濡れる可能性があるとわかりましたので、絶対に濡らしたくないものはジッパー袋等を使うなどして万全の対策をすることにします。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』デメリット②】防水袋から中にアクセスできない
防水袋と横のファスナーから入れた荷物が、中で行き来できない作りになっています。
防水性能を高めるために防水袋を独立させていると思われますが、少し不便に感じる人もいるかもしれません。
【ワークマン防水リュックをおすすめする人】『イージス防水メッセンジャーバッグ』はアウトドアに◎
イージス防水メッセンジャーバッグを実際に使ってみて、おすすめする人について考えてみました。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』をおすすめする人①】バイクや自転車に乗る人
まずは、バイク乗りや自転車乗りの方。急な雨に遭遇した場合でも、傘をさすことはできないので、防水バッグは役に立つことでしょう。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』をおすすめする人②】アウトドアや旅行好きな人
キャンプや釣り、登山といったアウトドア好きな方はもちろん、旅行にもおすすめです!30リットルの大容量で丈夫なので、バックパッカーからの支持も得ています。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』をおすすめする人③】スポーツ好きな人
ジムやプール通いをしている方、ランニングが趣味の方など、汗で濡れた衣類を入れるのに防水袋はもってこい!
濡れたものを持ち帰るときにはビニール袋を使いますが、忘れても問題ありません。防水袋に直接荷物を入れて持ち帰り、帰宅後にバッグ内を水拭きすればOKです。
【ワークマンの防水リュック『防水メッセンジャーバッグ』をおすすめする人④】非常用持ち出し袋を作りたい人
災害時、避難しようとした時に雨が降っていたとしたら、せっかく準備した荷物が濡れてしまいます。
そこで、我が家は非常用持ち出し袋に、ワークマンのイージス防水メッセンジャーバッグを採用しました!
非常時で動揺している中でも目を引き、サイレンや緊急性を連想させるレッドは、非常用持ち出し袋にピッタリ。使う日が来ないこともあり得るので、「安い」のはありがたいポイントです!
バッグの容量が30リットルなのでこれだけの荷物が入りましたが、4人家族の我が家はもう少し荷物を充実させたいところ。
同じバッグをもう1つ買うか、同じくイージスから発売されている防水トートバッグにしようか検討中です。