そもそもブッシュクラフトって何? ブッシュクラフトとサバイバルの違いを解説!
ブッシュクラフト
ブッシュクラフトとは「生活の知恵」の総称とされており、アウトドアスタイルのひとつ。難しく思うかもしれませんが、自然の中にあるもので生活をする技術、行為のことをブッシュクラフトといいます。
具体的には、ライターを使わずに専用のアイテム(メタルマッチ等)で、枯れ葉や小枝、薪を使い火を起こして食事を作ると、ブッシュクラフトスタイルと言えます。
サバイバル
サバイバルというのは、生き抜く&帰還することを目的としたもの。ブッシュクラフトと似ていますが、そもそもの目的が異なるのです。
モーラナイフ『コンパニオンMGステンレス』の魅力を3つご紹介
人気が高く価格も安いので入門ナイフとしておすすめ
筆者が長年愛用しているブッシュクラフトナイフは、モーラナイフの『コンパニオンMGステンレス』というナイフ。
初めてブッシュクラフトナイフを購入する人におすすめできるナイフのひとつです。
モーラナイフというブランドは、創業125年のスウェーデンを代表するナイフブランドです。アウトドアシーンのみならず日常生活で使う包丁なども展開しており、世界中の愛用者からの信頼されています。
アウトドアライターである筆者もそうですが、人気が高く、多くの人が愛用しているということが、購入を決める理由のひとつになるのではないでしょうか。
ナイフが握りやすいグリップで手にフィットする
モーラナイフの一番のポイントは、ナイフの握りやすさ。ナイフを持つと手に馴染むのが使いやすい理由のひとつです。
ナイフの中には自分の手に合わない形をしているのもあるのですが、『コンパニオンMGステンレス』は女性の手にもフィットするのでおすすめなんです。
以前、自分の手にフィットしないナイフを使ったことがあるのですが、合わないナイフを使うと、食材をカットするだけでもストレスを感じるんです。
手にフィットする『コンパニオンMGステンレス』は、ストレスを感じることなく、フェザーステック作りはもちろん、食材のカット等いろんな作業ができるんですよね。
刃が厚いから小ぶりな薪であればバドニングが可能!
普通のナイフでは刃こぼれする可能性の高い薪割り法、バドニングも、『コンパニオンMGステンレス』があれば簡単にできます。
その秘密は、ブレード(刃)が約2.5mmと厚く、バドニングで使うことを考えられているから。
ブレードが薄いナイフでバドニングをすると、ナイフが突き刺さるだけで終わってしまいますが、『コンパニオンMGステンレス』のように厚いと上手にバドニングができるのです!