『belmont(ベルモント)』というアウトドアブランドはご存知でしょうか?『belmont(ベルモント)』は、釣具用品やアウトドア用品を展開しているアウトドアブランドで、ビギナーはもちろん、玄人でも愛用している人が多いブランドのひとつなんです。中でもキャンパーから絶大な人気を集めているのが焚き火台。今回は『belmont(ベルモント)』が展開している焚き火台についてご紹介します!

belmont(ベルモント)『TABI』は軽量・コンパクト 劣化したらパーツごとの交換が可能

画像2: belmont(ベルモント)の焚き火台をレビュー!『TOKOBI』と『TABI』を徹底比較
ベルモント(Belmont) 焚き火台 TABI(収納ケース付). BM-263
材質/本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン
使用時サイズ: 237×360×170㎜
収納時サイズ: 178×360×15㎜
重量:約423g(本体:約299g、側板:約29g、網:約96g)
耐荷重:火床15㎏、網3㎏
¥11,000
2020-12-19 11:44

売り切れが続出しているbelmont(ベルモント)の焚き火台『TABI』は、チタン製で軽量タイプの焚き火台なんです。

軽量コンパクトなモデルで、側板を外せば大きな薪も使える便利な焚き火台。燃焼効率が良い造りで、焼き網がセットになっています。購入してすぐに使えるのは嬉しいですよね。

3本の脚でしっかりと本体を支えており、火床の耐荷重は約15kgと安心して大きな薪でも置けるようになっています。

軽量だから強度が心配……でも大丈夫! パーツ交換が可能

『TABI』最大のポイントは重量で、火床と脚で298g・側板と網で125gと、合わせても全体重量は約423gと驚きの超軽量タイプ!

ただ、軽量であることを追求しているため、どうしても強度や耐久性が犠牲になってしまうという一面も……。そのことを見越し、belmont(ベルモント)は『TABI』のパーツを初めから最小単位で設計しており、劣化部分のみの交換が可能になっているんです。

これなら使い続けていくうちに劣化したパーツがあっても、劣化部分だけの交換で済むので安心できますよね。

焚き火台『TOIKOBI』『TABI』で焚き火を楽しむ時に気をつけるポイント 

画像: 焚き火台『TOIKOBI』『TABI』で焚き火を楽しむ時に気をつけるポイント

せっかく『TOIKOBI』『TABI』を手に入れても、ルールをしっかりと押さえていないと焚き火は楽しめません。

焚き火が終わった後の消火をきちんとするまでが焚き火。最近では、残念ながら火の付いた薪をそのまま捨てる方が多数見受けられます……。

火の付いた薪をそのまま放置すると、気づかずに他キャンパーが踏んで火傷してしまったり、最悪、燃え広がってしまう可能性があります。

また、火が付いた薪は水をかけたくらいでは消火されません。燃える条件である酸素からシャットダウンする必要があります。

画像3: belmont(ベルモント)の焚き火台をレビュー!『TOKOBI』と『TABI』を徹底比較
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット バーベキュー用 M-6625
バーベキュー用 火起こし器&火消し壺セット
組立サイズ: 火消しつぼ/21.5×20×高さ29cm、火起し器/外径18×高さ20cm
重量: (約)1.7kg
材質: 火起し器/亜鉛めっき鋼板、スタンド&ハンドル&つまみ/鉄(クロムめっき)、火消しつぼ本体&ふた/アルスター鋼板
特徴1: 簡単に炭火が起こせる火起こし器と簡単に炭の後片付けが出来る火消し壺のセット
特徴2: 火消し壺の中に火起こし器が収納できるのでコンパクト
特徴3: そのまま保管できるので、再利用も可能
¥3,300
2020-12-19 11:45

薪の消火をするためには「火消しつぼ」がおすすめ。火消しつぼに入れることで、酸素の供給をストップさせ、安全に消火できるんですよ。

『TOKOBI』『TABI』の購入を検討されている方は、火消しつぼもセットで購入し、ルールを守って安心・安全な焚き火を楽しんでくださいね!

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