【基本情報】SUBUは冬に履きたい防寒サンダル! 専用シューズバッグ付きでキャンプへ持っていける
「SUBU(スブ)」は、2016年に誕生した素足で履ける冬にピッタリのサンダルです。
起毛加工が施された内側の生地と4層のインソールがまるでダウンのような暖かさで素足で履いてもひんやりしないのが特徴。
筆者は寒さがきつくなると毎シーズン愛用しています!
このサンダルを使い始めて3シーズン目になりますが、この時期になると本当に手放せないぐらい気に入っています!
筆者のモデルは2018年モデルですが、2020年モデルのカラーバリエーションやデザインはこちらのラインナップ。
- ブラック
- スティールグレー
- レッド
- マウンテンカーキ
- ダックカモ
- ドット
また、サイズは以下の種類があります。
- 00 =(20-21.5cm)
- 0 =(22-23.5cm)
- 1 =(24-25.5cm)
- 2 =(26-27.5cm)
- 3 =(28-29.5cm)
- 4 =(30-31.5cm)
シーズン毎にグレードアップを重ねているのも「SUBU(スブ)」の魅力。新モデルが出るたびに即完売となるぐらい人気のあるアイテムです。
持ち運びに便利なシューズバッグ付きも嬉しいポイント
「SUBU(スブ)」は、専用シューズバッグも付属。
シューズバッグもおしゃれなデザインだから、スマートに収納できますね!足元の冷えが気になる方へのプレゼントにも最適です。
▼SUBU・サンダル 2019
素材:アッパー:ポリエステル ソール:合成ゴム 中国製
アッパー:テフロン加工 / ロゴ刺繍 裏面:起毛素材 アウトソール:合成ゴム 専用袋
【冬に履くサンダルSUBU(スブ)】ちょっとそこまで出たいとき、サンダルは寒い…。今までにない新しい秋冬のサンダルです。
今までは、履く、感じる、という価値観が中心であった SUBU に、アートという表現を通して「...
▼2020年デザインはこちら
【比較】SUBU vs OOFOS「リカバリーシューズ」疲労軽減はOOFOS・防寒はやっぱりSUBUに軍配!
SUBUの他にもう一つ、筆者が愛用しているアウトドアサンダルに「OOFOS(ウーフォス)」というメーカーのサンダルがあります。
今回は「SUBU(スブ)」と「OOFOS(ウーフォス)」のアウトドアサンダル・リカバリーシューズを比較しながらSUBUの魅力もお伝えしていきたいと思います。
左が「OOFOS(ウーフォス)」という運動後などに足の疲れを軽減してくれるアウトドアサンダル(通称リカバリーサンダル)です。
筆者は登山後に足の疲労を軽減してくれる、この「OOFOS(ウーフォス)」のサンダルも好きで愛用しています!
どちらも脱ぎ履きが簡単でとても履きやすいのですが、冬場に限ってはやはりスブの暖かさには敵いません!
また足にフィットしやすい「OOFOS(ウーフォス)」のサンダルと比較しても、履いたときの柔らかさは優れているのではないかなと個人的には思っています。
反面、「SUBU(スブ)」は柔らかな素材でできているため、ブラシで磨くなど摩擦でダメージになりやすいお手入れはNG。
そう言った部分ではタフな作りになっている「OOFOS(ウーフォス)」のサンダルは手軽にメンテナンスできるのでいいですね。
「OOFOS(ウーフォス)」も足の疲労を軽減してくれるリカバリーシューズとしておすすめのアイテムです!
▼OOFOS・リカバリーシューズ OOcloog
【SUBUの魅力】防寒バッチリで温かく履き心地抜群の冬用サンダル 歩きやすさにも定評があり安心
一見キュートなデザインの「SUBU(スブ)」ですが、ここで見た目以上の魅力をご紹介します。
【SUBUの魅力①】暖かさと履き心地
「SUBU(スブ)」のサンダルで外せない最大の特徴は、やはり「暖かさ」と「履き心地の良さ」です。
インソールは起毛加工が施されており、まるで毛布のような柔らかな肌ざわり。
この弾力のあるふかふかの生地は、じんわりと暖かく足を包み込んでくれて、冬場は本当に快適です。
またアッパー(足の甲部分)は中綿仕様で、素足でも擦れたりせず優しく覆ってくれます。
【SUBUの魅力②】靴底もしっかりで歩きやすい
「歩きやすさ」にも定評があるのがこの「SUBU(スブ)」のサンダル。まるでスタッドレスタイヤのような靴底で安定性もしっかり担保。
高いグリップ力により、地面をしっかりと掴んでくれる感覚です。何気なく入っている「SUBU」のロゴもオシャレですよね。