キャンプにどんな靴を履いていったらいいか迷ったことはありませんか?靴選びを間違うと、朝露で足元が濡れてしまったり、テントの出入りで脱ぎ履きが大変なことも。快適にキャンプするためには、「脱ぎやすい」「防水」「動きやすい」など適切な機能を持つシューズ選びが欠かせません。今回はハピキャン編集部員4名と、アウトドア情報誌「fam_mag」編集長の槻さんが愛用する、おすすめキャンプシューズを一挙ご紹介します。

【キャンプ用靴の選び方】知っておくべき注意点&あると嬉しいキャンプシューズの機能を紹介!

キャンプの準備で意外と盲点なのがシューズ選び。

スニーカーでも問題ありませんが、最近はキャンプで快適に過ごせる工夫がされたシューズがたくさんあります。

特に以下の点に注意して選んでみると、キャンプをより快適に楽しむことができるのでチェックしてみてくださいね!

【キャンプシューズ選びのポイント】

  1. 脱ぎ履きしやすい
  2. 防水
  3. つま先を覆う
  4. 動きやすさ
  5. 夏:通気性
  6. 冬:暖かさ

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント①】脱ぎ履きしやすい

最も重要とも言えるのが、脱ぎ履きしやすい靴であること。キャンプではテントの中を出入りすることもしばしば。

そんな時にいちいち脱ぎ履きに手間取ると大変です。

できれば靴ひもを結ぶ必要などがなく、手を使わずに脱ぎ履きできるスリッポンやサンダルがあると快適に過ごせますよ。

行きはスニーカーなどで行って、キャンプ場に着いたらサンダルに履き替えるというのもおすすめです。

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント②】防水

雨が降った時はもちろん、テント泊した翌日の朝露で外に置いておいた靴が濡れてしまうこともキャンプあるある。

屋外ですので急な雨や泥汚れもある程度はじいてくれる、防水機能のシューズができればおすすめです!

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント③】つま先を覆う

夏は特に暑いし動きやすいサンダルでキャンプする人も多いですが、できればつま先部分は覆われたサンダルやシューズがおすすめです。

例えばテントを設営していてペグに足をひっかけてしまったり、先ほど挙げた「朝露」で靴が濡れてしまった場合も、つま先部分が覆われていれば足をケガしたり濡れたりせずに済みます。

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント④】動きやすさ

動きやすさももちろん大事!登山ほどたくさん歩くわけではありませんが、土や砂利・芝生など、キャンプ場によって地面の種類はさまざま。

時には前日の雨でぬかるんでいる場合もあるので、軽くて動きやすいシューズ選びは欠かせません。

特にハイヒールや厚底の靴、汚したくないお気に入りの靴などはおすすめできません。

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント⑤】夏:通気性

上記に加え、季節によっても気をつけたいことが。

夏は暑くて足が蒸れやすいので、なるべく通気性の良い靴だと快適に過ごせます。

雨で多少濡れても、翌日干せば乾きやすい靴などがおすすめです。

【キャンプにおすすめの靴の選び方ポイント⑥】冬:暖かさ

冬は足先の暖かさもかなり重要!

上着はばっちりダウンを着込んで行っても、靴がサンダルだったりすると足先から冷えてしまいますのでご注意を。

おすすめはスノーブーツなど、雪の中でも耐えられる防寒仕様のもの。

最近は軽くておしゃれなスノーブーツもたくさん出ていますので、下記の編集部おすすめシューズもぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは、ハピキャン編集部メンバーがキャンプで愛用しているシューズを一挙まとめてご紹介します!

【キャンプ用おすすめ靴①】 KEEN(キーン)・NEWPORT H2 水陸両用サンダル アウトドアや旅行にも

画像1: 【キャンプ靴のおすすめ10選】おしゃれで普段使いもできて、脱ぎやすいキャンプに最適な機能性シューズをハピキャン編集部が厳選!
[キーン] サンダル NEWPORT H2(現行モデル) RAVEN/ALUMINUM 25.0 cm D
ソールの厚さ:2.5cm
¥14,300
2020-12-09 12:50

編集部員・ていの愛用するKEEN(キーン)の「NEWPORT H2」は、水陸両用の軽量サンダルです。

アウトドアで大活躍してくれるほか、普段使いや旅行にも使えるデザインで、幅広いシーンで重宝します。

画像1: 編集部・てい撮影

編集部・てい撮影

画像1: 編集部・てい

編集部・てい

夏フェス用として購入以来、7年たってもボロボロにならず、とにかく丈夫!サンダルだけどつま先をしっかりガードしてくれるので、ライブ会場では足を踏まれてもケガしにくく、キャンプでは草の朝露に濡れずにすみます!

画像2: 編集部・てい撮影

編集部・てい撮影

画像2: 編集部・てい

編集部・てい

靴下を履けば春や秋も履けるので、キャンプには必ず持っていき、キャンプ場に着いたらすぐこのシューズに履き替えます。滑りにくいので川遊びの時や、海に足だけ入る時なども便利です!

ソール部分がかなり厚みがあって足にフィットする形なので、長時間履いていても疲れにくく、アウトドアはもちろん夏の旅行の時などにも使えます。

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