あらゆるアウトドアブランドから発売されている寝袋ですが、冬キャンにも使える寝袋を探している人は多いはず。今回は、北海道在住のアウトドアライターである筆者愛用中の、厳冬期の厳しい環境でも使えるハイスペックな寝袋をご紹介します。厳冬期縦走登山をする方やプロにも愛用されているモデルなので、安心して冬キャンに挑みたい方はぜひチェックしてくださいね!
ISUKA(イスカ)『Puff 810EX』は普段の冬キャンプではオーバースペック? でも暖かさはピカイチ!
私が購入したときは、「縦走登山をするかもしれない」という理由も会って『Puff810EX』を選んだのですが、実際現在に至るまで厳冬期縦走登山には足を踏み入れておりません。
そう考えると、私が使用する環境で『Puff810EX』はかなりのオーバースペックと言えます。ただその分寒さに凍えることがなく、暖かい状態で就寝できるようになったのも事実。
ハイスペックな寝袋はややお値段が張りますが、「購入して後悔している?」と聞かれたら、「後悔していない!」と自信を持って答えます!
冬キャンプで凍えず安心して夜を過ごすためには、少しオーバースペックなくらいの寝袋を用意するのがおすすめですよ。
ISUKA(イスカ)『Puff 810EX』は現在売り切れ中 こまめに公式HPをチェック
ISUKA(イスカ)の公式HPでは、『Puff810EX』は売り切れ状態が続いています。入荷予定の記載もありますので、気になる方は随時ISUKA(イスカ)の公式HPをチェックしてみるといいでしょう。
ここからは、『Puff810EX』と同等なハイスペック寝袋を2つご紹介していきます!
ISUKA(イスカ)『エアプラス 810』は『Puff 810EX』に近いモデルで高い保温性を求める人におすすめ!
ISUKA(イスカ)が展開しているモデルの中で、現在手に入れられる『Puff810EX』に近いモデルは、『エアプラス 810』というモデルです。
『エアプラス 810』は、厳冬期の3000m級山岳や、底冷えの八ヶ岳などに最適なモデル。ダウンなどを着用することを考え大きめのサイズ設計になっています。
使用最低温度は−25℃、800フィルパワーの高品質なダウンを採用。高い保温性を求める人におすすめのモデルですよ。