タケト家の秘密基地づくり!「キャンプ場をDIY」って?
タケト家の秘密基地・キャンプ場をDIYしています。
整地して、小屋建てて、ソーラーパネル付けて、畑やって、自給自足出来るキャンプ場を作ります!
今回は小屋にタープの取り付けます。途中、急な雷雨にも見舞われてしまいましたが娘と一緒に頑張りました!
キャンプ好き、そしてDIYの世界でも有名なお笑い芸人のタケトさん。
そんなタケトさんがプライベートキャンプ場を作るため、土地を購入しました!
【前回のキャンプ場DIY記事】予算2万円でタケトさんの小屋にウッドデッキが完成!
内装DIYが進むなかウッドデッキも完成し、着々とグレードアップしていくタケトさんの小屋。
現段階でも充分に格好良いのですが、小屋にタープを付けてオープンテラスDIYに取り掛かります!
小屋にタープを取り付けよう!オープンテラスDIYスタートです!
元気いっぱいの娘さんと一緒にキャンプ場にやってきたタケトさん。
なんと今日のカメラマンは娘さん。タケトさんの動画にはよく娘さんが登場しますが、毎回仲の良い様子が伝わってきてほっこりします♪
キャンプ場DIYの相棒といっても過言ではないですね!
今回の行う作業は小屋にタープの取り付け。
タープがあれば日陰ができるので、夏でもキャンプを楽しむことができますね。
一年中キャンプができる空間って最高!
3m×3mのタープを小屋に取り付け、ポールを使い立ち上げていきます。
タープを小屋に取り付ける際には、リング状の金具を使います。
このようにタープの取り付け作業方法は至ってシンプル。ですが、それをちゃんとできるのかどうかは別のお話。
まぁ、タケトさんならこれくらいの作業は楽勝なはずですよ!(笑)
「150cmは、何mmですか?」
時折タケトさんが娘さんに問題を出しながら作業を進めています。
こういう何気ない会話からも、娘さんとの仲の良さが伝わってきます!親子二人でDIYを一緒に楽しめるっていいですねぇ〜。
ウッドデッキの柱にポールを取り付けたら、タープが完成しました!
さすがタケトさん、これくらいの作業は余裕だったようです♪
タープが完成したのも束の間、かなり強い雨が降ってきました。
もう少しタープの完成が遅ければびしょ濡れになるところでした...まさに間一髪!
雨は次第に強くなるばかりなので、この日はコーヒーを飲んで作業は終了となりました。
はやくタープの下でキャンプを楽しみたいですね!
バッテリー容量:1.5Ah
スイッチ:無段変速 / LEDライト:あり /ビットホルダー:マグネット
インパクトドライバー:(回転数)0-3,100回/分、(打撃数)0-4,000回/分、(最大トルク)140N・m、(チャック能力)6.35mm六角軸
ドリルドライバー:(回転数)0-800回/分、(最大トルク)22N・m、(クラッチ)11段階、(チャック能力)1-10mm
丸ノコ:(回転数)0-3,400回/分、(ノコ刃)外径85mm、内径15mm、(最大切込深さ)21mm
サンダー:(回転数)0-9,000回/分、(パッド交換)ワンタッチ
タケトのキャンプ場に木を植えよう!ウッドパレットをつかってプランターをDIY
娘さんと一緒にホームセンターに買い出しに向かうタケトさん。
ドライブ中もテンションはMAX!果たして何を買いに行くのでしょうか?
ホームセンターで購入したものはヨーロッパゴールドという植木。
本当は梅やレモンの木を購入したかったのですが、実がなる木は冬に植えないといけないため断念することに。(*撮影日は2020年8月)
なぜなら、冬に植えないと実が全部落ちてしまうんですって!し、知らなかった。
植木を植えるためにはプランターが必要です。そこでタケトさんが準備していたのはマルタのワクワクパレットBOXというDIYキット。
これひとつあれば、小さめのベンチや椅子からプランターまで作れてしまう優れもの。
材質が木なのでインテリアにも使えそうですね!
木材をビス留めして、防草シートをタッカーで打ち付ければプランターの完成。
これだけ簡単ならDIY初心者の筆者にもできるかも。ちょうど小さめのベンチが欲しかったのでこのキットを買ってみようかな?
あとは、ヨーロッパゴールドと土をプランターの中に入れれば完成です。
小屋の近くにヨーロッパゴールドがあるだけで、おしゃれ感がぐっと増しました。
ヨーロッパゴールドは大きくなると3mほどに成長するそうです。そこまで伸びたらどんな風になるんでしょう、想像するだけでわくわくしますね!