子ども用カバンは「リュック」or「ショルダーバッグ(ポーチ)」のどっちが最適?
お出かけの時、子ども用のカバンはどのようなものがいいのでしょうか。一般的にはリュックを使っている方が多いと思いますが、状況によってはショルダーバッグもとても使いやすいアイテムと言えます。
そこで、我が家を例に子どもが使う場合の「リュックとショルダーバッグ」についてポイントをまとめてみました。(個人的な見解です)
リュックの場合
〈メリット〉
●両手があく
●重いものを持ちやすい
〈デメリット〉
●下ろさないと中の荷物が取れない
●小さい子どもは自分で背負ったり下ろしたりができない
●閉め忘れに気づきにくい
●親が持ちにくい
ショルダーバッグ(ポーチ)の場合
〈メリット〉
●両手があく
●カバンを持ったまま荷物の出し入れができる
●親が持ちやすい
〈デメリット〉
●重いものは持ちにくい
●荷物がたくさん入らない
●ショルダーストラップが首に絡むリスクはあり
リュックは旅行など長距離移動があるときは最適ですが、カバンからものを出し入れして遊ぶときには未就学児の小さな子どもには不向きかもしれません。
キャンプ場や自然公園などアウトドアでの散策時やちょっとしたおでかけの時にはショルダーバッグが便利です。
つまり、子どものカバンはおでかけの目的に応じて、リュックとショルダーバッグを使い分けるのがベストなのです
子どもたち愛用の「ショルダーバッグ」をご紹介!チャムスはカラーが豊富でお気に入りを見つけやすい
CHUMS(チャムス)ショルダーポーチ スウェット
我が家では4歳の娘にショルダーバッグとして、大人が使えるチャムスのポーチを持たせています。財布や携帯パスポートなどの貴重品がすっぽり収まるサイズ感です。
カラー展開が豊富なため、子どもが気に入る色が見つけやすく、娘も自分の大好きなピンク色を選びました。
こちらのポーチを使う際、娘は以下のようなものを詰め込んでます。
【基本の荷物】※娘のカバンの中身
・ハンカチタオル
・おやつ
・ティッシュ
・アウトドア遊びや散策で使うアイテム(この日は落ち葉・どんぐり拾いだったので袋)
CHUMS(チャムス)ボートロゴショルダースウェット
こちらもスウェットを使用したタイプ。実は同じようなカバンを筆者が使っていたのですが、子どもにとられることが多く、それなら似たようなものを、と探している時にたまたまお店で見つけ、子どもが一目ぼれ…。
肌触りがよい生地のため、抱き心地がよかったのかもしれません。愛用中のものは、製品名は同じですが、ロゴがカタカナタイプのもの。(現在では販売されていないようです)
【基本の荷物】※息子のカバンの中身
・おやつ
・おむつ
ちなみに、子どもに荷造りを任せると…
おもちゃひとつ!という大胆な入れ方の時もありました。(笑)
「購入するための参考情報」〜肩ひもを限界まで短くしたサイズ感は?〜
ざっくり測って、娘用が約47~48cm、息子用は約45~46cmほどの長さでした。
チャムス•ショルダーポーチのここが『いい!』親子におすすめしたい4つのポイント!
チャムスのショルダーバッグを子ども用にするおすすめのポイントは4つあります。
【ポイント①】チャックの開けやすさ。
ストラップがついているので、小さな子どもでもつまみやすく開閉がしやすくて『いい!』
【ポイント②】親が持っていても違和感がない。
子ども用バッグって子どもが持っているとかわいいのですが親が持つと違和感ありますよね。大人が使うカバンを子どもに持たせているので違和感がなくて『いい!』
【ポイント③】シンプルな形・デザインだからバッグinバッグができる。
流石にショルダーバッグを3個4個とぶら下げるのはしんどいですよね。シンプルな形だと大きめのカバンにしまえるのが『いい!』
【ポイント④】チャムスのカバンなら親子リンクコーデが楽しめるのが『いい!』
もちろん子どもと同じカバンも『いい!』のですが、小さな子連れは何かと荷物が増えがち。そのため、リンクコーデをするなら荷物がしっかり入るトートバッグがおすすめです。