キャンプ快適グッズ4:「ビニールタイプのボックスティッシュ」 コンパクトで水濡れ心配もなし!
みなさんもちろんティッシュは持っていくと思いますが…
箱ティッシュやポケットティッシュ以外に、ビニールタイプのボックスティッシュがあるのはご存じですか?
私が使っているティッシュはこんな感じのもの。
「マスコー製 ソフィアタッチエコ」
見た目は箱ティッシュで、容量も同じくらいですが、箱には入っておらず、ポケットティッシュのようなビニールに包まれています。
ボックスティッシュのメリット
【メリット】
- ビニールなので収納がコンパクト
- 箱よりも水に強いから置く場所を気にしなくてもいい
- ティッシュの量が多いからクッカーを簡易的に洗うのにも気軽に使える
箱ティッシュだと最低でも箱分のスペースを取りますが、ビニールタイプならほぼ紙の分だけ。
多少潰せるので、ザックの隙間に詰め込んでパッキングすることも。
さらに多少外袋が濡れてもテッシュ自体に影響はないため、意外と濡れやすいテント内の床や、地面に置いたって問題ありません(本人が気にしなければ!)。
そして箱ティッシュ並の内容量なので、ティッシュでクッカーを簡易的に洗いたいときも、残数を気にせず使えます。
テントサイトの近くに水道がないときは、特に便利ですよ。
箱ティッシュよりもコンパクト、ポケットティッシュよりも量が多いビニールタイプティッシュ、おすすめです。
キャンプ快適グッズ5:「しまドルトン」 単なる便利ではない! 防寒からオシャレまで◎
しまドルトンとは、「ファッションセンターしまむら」で買うことができる「フリークロス」の愛称です。
有名なブランケットのブランド・ペンドルトンに似ていることから、多くのキャンパーにそう呼ばれているそうです。
ご参考までに!
「しまドルトン エルパソサドルブランケット」
■商品詳細■ 素材:アクリル70%,ポリエステル30% / 生産国:INDIA
■製品特性上のご注意■ お洗濯はドライクリーニングをお勧めします。大きさには個体差がありますので目安とお考え下さい。少々の仕様違い(部分的な色柄違い等)ある場合がございます。微細な織ムラ・織キズ・縫製ムラ等ある場合がございます。繊維クズの付着や、輸入製品独特の埃っぽい臭いがあります。
■お願い■ ご注文商品の色名・サイズ等必ずご確認下さい。
■ブランド説明■ 1970年創業、米国テキサス州の西部、メキシコ...
生地は薄めながら、ネイティブ柄でサイズも十分、かつ安いフリークロスは、ソロキャンプでも使いどころがたくさんあります。
しまドルトンの用途
【用途】
- キャンプチェアに敷いて見た目おしゃれに&座り心地が暖かに
- 寒いときはひざ掛けとして
- もっと寒いときは全身を覆ってくれる
- テント内で過ごすときの床に敷いて快適性アップ&テント内の彩りにも
- 寝るときにシュラフ内に広げて心地よさアップ
こんな風に、ひざ掛けやブランケット(防寒用)として使うことや、おしゃれな柄を活かした雰囲気演出用に使うことができるんです。
固めな触り心地のナイロンやポリエステルが多いキャンプ道具の中で、ふわふわな触り心地のフリークロスは貴重です。
1つあるだけで、心も体も暖かくなること間違いなし。
安いので外でもガシガシ使えるのもお気に入りポイントです。
キャンプ快適グッズ6:「コンプレッションバック」 ダウンシュラフ収納を簡単に!
みなさんは、ダウンシュラフをしまうのに苦労した経験はありませんか?
そんな方には、大きめのコンプレッションバックがおすすめです。
多くのシュラフには専用の袋がついていますが、どれも収納サイズをコンパクトにするために、ギリギリの大きさ設計なんですよね。
私も少し前までは、毎回汗をかきながら詰め込んでいました。
しかし、大きめのコンプレッションバックがあれば、そんな苦労とはおさらば。
私の使っているコンプレッションバックは、SEA TO SUMMITの「ウルトラシル コンプレッション ドライサック L」です。
「SEA TO SUMMIT ウルトラSIL eVENT コンプレッションドライサック L」
底面には、防水でも空気は通す「防水透湿性」を持つ”eVent”という素材を採用していて、簡単に空気を抜いて圧縮できます。
そしてあえて大きめの”L”(~20L)にすることで、ダウンシュラフを簡単に入れ、簡単に小さくすることができるんです。
コンプレッションバッグはダウンシュラフを守ってくれる!
水に弱いダウンシュラフを、水から守ってくれる役割も同時に果たしてくれるので、とってもおすすめですよ。