【イエティ タンドラ45のデメリット】約10kgと重い ソロキャンプに「タンドラ35」がおすすめ!
耐久性&保冷力共に申し分ないのですが、実際に使ってみてデメリットに感じるのは、やはりクーラーボックス自体が重いこと。クーラーボックス内に何も入れていなくても、10.43kgという重量があります。
そのため、食材やドリンクをいっぱいに入れてしまうと、力が弱い方には1人で持ち運ぶことが難しくなるんです。
私が『タンドラ45』を使ってキャンプへ行くときは、ソロではなくデュオもしくは大人数のキャンプでのみ使用するようにしています。もちろん車に積み込むときやキャンプサイトまで運ぶときは、2人で運んでいます。
YETIのクーラーボックスはサイズ展開が豊富なので、もしもソロキャンプで利用することを考えている人は、小さめのサイズを選び、そこに食材を入れても1人で持ち運べるか? というところまで考えて選んだ方がいいでしょう。
▼小さめサイズの『タンドラ35』はこちら
【YETI(イエティ) クーラーボックス タンドラ 35qt】
クーラーボックスの保冷力継続のコツは? 前日から保冷剤を中に仕込んでおこう!
『タンドラ 45』に限らず使える保冷力継続の裏ワザをご紹介します! 方法は、クーラーボックスを使う日の前の日に、保冷剤を1〜2つ入れておくだけ。これだけで、出発当日の朝にはキンキンに冷えた状態のクーラーボックスになります。
この状態にすることで、当日に入れた保冷剤の消費を少なくすることが可能なのです。ぜひこれからキャンプへ行く際は、試してみてくださいね。
耐久性・保冷力抜群のイエティ タンドラ45は超優秀なクーラーボックス 大人数や連泊キャンプにおすすめ
今回は、アウトドアライターである筆者が実際に使っているクーラーボックス、YETIの『タンドラ45』をご紹介しました。クーラーボックスを選ぶ上で、耐久性と保冷力のどちらも譲れないという人におすすめですよ!
また、タンドラシリーズはさまざまなサイズとカラーが展開されています。ご自身の使う用途に合わせて選んでみてくださいね!