ナイフやハサミ、缶切りなど、ひとつで様々な機能を持つマルチツールは、キャンパーにとって必須アイテム。今回は、筆者が実際に愛用している『ビクトリノック』のマルチツール、クライマーについてシーン別に詳しくご紹介します! これからマルチツールナイフの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね!

ビクトリノックス『クライマー』 真っ赤なマルチツールでかっこいい! コンパクトで女性でも使いやすい

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

マルチツールを展開しているブランドとして有名なのが、『ビクトリノックス』。他のキャンパーがビクトリノックスのマルチツールを使っている姿を見て、「あの赤いマルチツール、カッコいいな……」と思ったのが筆者が購入のキッカケです。

いろいろ調べてみると、ビクトリノックスが展開しているマルチツールはたくさんの種類があることが判明したのです。そこで“自分がどんな機能を使うか”を考えた末に、クライマーというアイテムを選ぶことにしました。

ここからは、たくさんのマルチツールの中からクライマーを選んだ理由を詳しくお伝えしていきます。

画像1: 【ビクトリノックス『クライマー』】マルチツールレビュー アウトドアライターおすすめ!
VICTORINOX(ビクトリノックス) ナイフ ハイキング 登山 クライマー 1.3703 (旧名称:トラベラー)【国内正規品 保証付】
日本正規品
サイズ:ハンドル長さ/91mm、収納サイズ/縦91×横26×厚さ17mm
重量:約81g
材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/セリドール樹脂
機能数:15機能/ラージブレード(大刃)・スモールブレード(小刃)・コルクせん抜き・カン切り・マイナスドライバー(小)3mm・せん抜き・マイナスドライバー(大)6mm・ワイヤーストリッパー・リーマー(穴あけ)・キーリング・ピンセット(毛抜き)・ツースピック・はさみ・マルチフック・ソーイングアイ(糸穴)
付属品:保証書
ハンドルカラー:レッド
対応ケース:オイルレザーケース092
¥4,180
2020-11-04 10:08

『クライマー』を選んだ理由を紹介! 14パターンの使い方が可能 いろんなシーンで使えるのがポイント

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

マルチツールを選ぶ上で一番大事なことは、女性でも使いやすいかどうか。マルチツールの中には、ブレードを出すときに少し力を入れなければ出てこないものもありました。そんな中、ビクトリノックスの製品はツールを出すときに力が必要なく、女性の私でも手軽に使えることがポイントでした。

さらにその中でも、自分の使いたい用途に一番ピッタリなのが『クライマー』でした。

ビクトリノックス『クライマー』が搭載している14の機能をチェック!

ビクトリノックスのマルチツール『クライマー』が搭載している14の機能を見ていきましょう!

  1. ラージブレード
  2. スモールブレード
  3. 缶切り
  4. マイナスドライバー3mm
  5. 栓抜き
  6. マイナスドライバー6mm
  7. ワイヤーストリッパー
  8. リーマー(穴あけ)、千枚通し
  9. コルク栓抜き
  10. はさみ
  11. マルチフック
  12. つまようじ
  13. ピンセット
  14. キーリング

ここからは、これらのツールを実際にキャンプのどんなシーンで使っているのかご紹介していきます。

【ビクトリノックス『クライマー』の機能1:ナイフ】2種類のナイフ搭載で食材を切るときに便利!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

『クライマー』には、『ラージブレード』と『スモールブレード』の2種類のナイフが付いています。

これがとても使いやすいポイント。大きいブレードで野菜を切る、小さいブレードでお肉や魚を切るといった使い分けができるんです。

生モノとそれ以外のものをカットする時は、ナイフを使い分けるか毎回洗って使う必要がありますよね。何度も洗うのはキャンプシーンでは手間になりますし、2つのナイフを用意するのも邪魔になってしまいます。

その点、1つで14機能も搭載したマルチツールはとても便利です。

【ビクトリノックス『クライマー』の機能2:コルク栓抜き】キャンプの晩酌でワインが楽しめる!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は大のワイン好き。キャンプでもビールとワインは必需品なのですが、コルク栓のワインを飲みたい時にはオープナーを持っていく必要がありました。

でも、『クライマー』を購入したことでオープナーを持ち歩く必要がなくなってすっきり! ポケットからクライマーを出して、ぽんっとコルクを抜くだけです。

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