【おすすめのキャンプ道具収納ボックス紹介】スノーピークの「シェルフコンテナ25」はおすすめ!
キャンプ道具を収納するボックスにおすすめなのが、スノーピーク「シェルフコンテナ25」です。
筆者も使っていますが、持ち手がしっかりとしていて荷物の積み下ろしにとても便利。積み重ねても崩れないデザインが魅力です!
キャンプで使うにはぴったりの収納ボックス。
見た目の格好よさ、デザイン性の高さも、シェルコンの人気が衰えない理由の一つです。
スノーピークのシェルフコンテナ 適したサイズを選ぼう!
スノーピークのシェルフコンテナは、25と50の2種類があります。
シェルフコンテナ25は、縦325mm×横520mm×高さ210mm。
一見小さいように感じますが、A4用紙(210×297mm)よりずっと大きく、CB缶なら立ててしまえる高さもあります。
シェルフコンテナ50は、縦405mm×横625mm×高さ270mm。
A3用紙(297×420mm)よりずっと広く、高さも27cmと容量たっぷり。
シェルコンの中に小物類が整理できる収納ケースを入れて収納をすると、さらにきれいに整理できます。薪入れとして使ってもおしゃれ。
筆者は両方持っていますが、メイン使っているのは小さい方のスノーピーク「シェルフコンテナ25」です!
家族が多いのに「シェルフコンテナ50」をメインで使わない理由
なぜ筆者は5人家族と人数が多いのに、両方持っているのにも関わらず、大きな「シェルフコンテナ50」をメインで使わないのか。
その理由としては、「シェルフコンテナ50」は容量が大きくたくさん入っていいのですが、その分余計なものまでたくさん詰め込みすぎちゃうからです…。
筆者も、最初は「シェルフコンテナ50」を3つも使って、振り返るとびっくりするほど余計なものをたくさん詰め込んでいました。
使わないランタン、使わないガス缶、使わないレジ袋、使わないタオル、使わない軍手、使用済みの電池…これらがずーっと入ったまま。夏なのにホッカイロも入ったまま…。
そんな失敗を経て、今では自宅専用収納ボックスになっています。おしゃれなので結果オーライではありますが…!
そう、元々はずぼらの性格が影響をしてなんでも詰め込みすぎ、失敗だらけの収納だったんです。
キャンプの調理器具は種類ごとに収納ボックスへ! おすすめはスノーピーク「マルチコンテナ」!
実は失敗しやすい食器類の収納 ポイントは種類ごとの分別
コップもお皿も全部まとめて収納していませんか?
キャンプ道具と同じく、食器も種類ごとにざっくり分けて収納しましょう!ざっくりでいいんです!
例えば、以下のように。
【食器類の分け方の例】
- コップだけをひとまとめ
- シェラカップとステンレスなどのお皿類をひとまとめ
- 木製のお皿をひとまとめ
と、ざっくり種類ごとに収納してみてください。
ボックスは増えるかもしれませんが、車に積む時にぴったりきれいに収まり、他の荷物もきれいに積み込みやすくなります。
シェルフコンテナにもぴったりのスノーピーク・マルチコンテナやユニットギアバッグがおすすめ
筆者が食器類の収納ケースとして使っているのが、スノーピーク「マルチコンテナSユニット」。
スノーピークのマルチコンテナは生地が頒布のしっかり素材。
通気性もいいので、木製のまな板などにカビが生えてしまうような心配も少ないです。
スノーピーク マルチコンテナ Sユニット
また、同じくスノーピークの「ユニットギアバッグ110」も使っています。
ユニットギアバッグは内側がクッション素材になっていて、カメラなどを入れて持ち運ぶのにもぴったりなマルチコンテナボックス。
ガチャガチャとうるさくなりがちな食器類も、これなら静かに、かつ傷つく心配もなく持ち運びができます。
仕切りを好みにレイアウトできる汎用性の高さも魅力の一つです。
コールマン クッキングツールボックス
さて、小物類収納術の次は、車への積み込み収納術です!