コンテナボックスを活用したキャンプでの収納術&効率良く荷物を縦に積む車の積載術を徹底解説します。キャンプ道具の収納や荷物の積み込み、苦労していませんか?調理器具はかさばるし、荷物のまとめ方がわからない!せっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまう前に、収納テクニックや車への積載のコツを覚えましょう。コンテナボックスを使えばキャンプ道具をスッキリと収納でき、縦に荷物を積むことで走行中のトラブルも減らせます!

【おすすめのキャンプ道具収納ボックス紹介】スノーピークの「シェルフコンテナ25」はおすすめ!

画像: 筆者撮影 写真左のスチールボックス3つがスノーピークのシェルフコンテナ25

筆者撮影

写真左のスチールボックス3つがスノーピークのシェルフコンテナ25

キャンプ道具を収納するボックスにおすすめなのが、スノーピーク「シェルフコンテナ25」です。

画像6: 筆者

筆者

筆者も使っていますが、持ち手がしっかりとしていて荷物の積み下ろしにとても便利。積み重ねても崩れないデザインが魅力です!

キャンプで使うにはぴったりの収納ボックス。

見た目の格好よさ、デザイン性の高さも、シェルコンの人気が衰えない理由の一つです。

スノーピークのシェルフコンテナ 適したサイズを選ぼう!

スノーピークのシェルフコンテナは、25と50の2種類があります。

シェルフコンテナ25は、縦325mm×横520mm×高さ210mm。

一見小さいように感じますが、A4用紙(210×297mm)よりずっと大きく、CB缶なら立ててしまえる高さもあります。

画像1: 【キャンプキッチンツール収納術】キャンプに行った際の調理器具や食器の収納から道具のまとめ方まで徹底解説◎
スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ 25 UG-025G
日本
◆セット内容:シェルフコンテナ 25本体(×1)、取扱説明書
◆材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
◆最大積重ね数:3個まで
◆最大積載量:20kg/個
◆サイズ:325×520×210mm
◆容量(内寸):290×405×195mm
◆重量:3.6kg
¥16,500
2020-10-20 10:02

シェルフコンテナ50は、縦405mm×横625mm×高さ270mm。

A3用紙(297×420mm)よりずっと広く、高さも27cmと容量たっぷり。

シェルコンの中に小物類が整理できる収納ケースを入れて収納をすると、さらにきれいに整理できます。薪入れとして使ってもおしゃれ。

画像2: 【キャンプキッチンツール収納術】キャンプに行った際の調理器具や食器の収納から道具のまとめ方まで徹底解説◎
スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ 50 UG-055G
日本
◆セット内容:シェルフコンテナ 50本体(×1)、取扱説明書
◆材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
◆最大積重ね数:3個まで
◆最大積載量:20kg/個
◆サイズ:405×625×270mm
◆容量(内寸):370×500×255mm
◆重量:5.5kg
¥17,499
2020-10-20 10:01
画像7: 筆者

筆者

筆者は両方持っていますが、メイン使っているのは小さい方のスノーピーク「シェルフコンテナ25」です!

家族が多いのに「シェルフコンテナ50」をメインで使わない理由

なぜ筆者は5人家族と人数が多いのに、両方持っているのにも関わらず、大きな「シェルフコンテナ50」をメインで使わないのか。

その理由としては、「シェルフコンテナ50」は容量が大きくたくさん入っていいのですが、その分余計なものまでたくさん詰め込みすぎちゃうからです…。

筆者も、最初は「シェルフコンテナ50」を3つも使って、振り返るとびっくりするほど余計なものをたくさん詰め込んでいました。

画像8: 筆者

筆者

使わないランタン、使わないガス缶、使わないレジ袋、使わないタオル、使わない軍手、使用済みの電池…これらがずーっと入ったまま。夏なのにホッカイロも入ったまま…。

そんな失敗を経て、今では自宅専用収納ボックスになっています。おしゃれなので結果オーライではありますが…!

そう、元々はずぼらの性格が影響をしてなんでも詰め込みすぎ、失敗だらけの収納だったんです。

キャンプの調理器具は種類ごとに収納ボックスへ! おすすめはスノーピーク「マルチコンテナ」!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

実は失敗しやすい食器類の収納 ポイントは種類ごとの分別

画像9: 筆者

筆者

コップもお皿も全部まとめて収納していませんか?

キャンプ道具と同じく、食器も種類ごとにざっくり分けて収納しましょう!ざっくりでいいんです!

例えば、以下のように。

【食器類の分け方の例】

  • コップだけをひとまとめ
  • シェラカップとステンレスなどのお皿類をひとまとめ
  • 木製のお皿をひとまとめ

と、ざっくり種類ごとに収納してみてください。

ボックスは増えるかもしれませんが、車に積む時にぴったりきれいに収まり、他の荷物もきれいに積み込みやすくなります。

画像: 筆者撮影 通気性もあり頒布製で丈夫なスノーピーク マルチコンテナSユニット シェラカップなどをひとまとめに

筆者撮影

通気性もあり頒布製で丈夫なスノーピーク マルチコンテナSユニット シェラカップなどをひとまとめに
画像: 筆者撮影 スノーピーク ユニットギアバッグ110 木皿などをひとまとめに

筆者撮影

スノーピーク ユニットギアバッグ110 木皿などをひとまとめに
画像: 筆者撮影 スノーピーク ユニットギアバッグ110 カップ類をひとまとめに

筆者撮影

スノーピーク ユニットギアバッグ110 カップ類をひとまとめに

シェルフコンテナにもぴったりのスノーピーク・マルチコンテナやユニットギアバッグがおすすめ

筆者が食器類の収納ケースとして使っているのが、スノーピーク「マルチコンテナSユニット」

スノーピークのマルチコンテナは生地が頒布のしっかり素材。

通気性もいいので、木製のまな板などにカビが生えてしまうような心配も少ないです。

スノーピーク マルチコンテナ Sユニット

画像3: 【キャンプキッチンツール収納術】キャンプに行った際の調理器具や食器の収納から道具のまとめ方まで徹底解説◎
スノーピーク(snow peak) マルチコンテナ Sユニット UG-078
サイズ:W380×D265×H130mm
重量:800g
材質:10号帆布、PVC板、ポリプロピレン、アクリルテープ(中芯ポリプロピレン)
¥6,820
2020-10-20 11:02

また、同じくスノーピークの「ユニットギアバッグ110」も使っています。

ユニットギアバッグは内側がクッション素材になっていて、カメラなどを入れて持ち運ぶのにもぴったりなマルチコンテナボックス。

ガチャガチャとうるさくなりがちな食器類も、これなら静かに、かつ傷つく心配もなく持ち運びができます。

仕切りを好みにレイアウトできる汎用性の高さも魅力の一つです。

画像4: 【キャンプキッチンツール収納術】キャンプに行った際の調理器具や食器の収納から道具のまとめ方まで徹底解説◎
スノーピーク(snow peak) ユニットギアバッグ110 UG-461
材質:ポリエステル、ポリプロピレン、ベルポーレン、ポリウレタン
サイズ【:外寸】360×250×110(h)mm【 内寸】350×240×100(h)mm
重量: 600g
¥6,578
2020-10-20 11:03

コールマン クッキングツールボックス

画像5: 【キャンプキッチンツール収納術】キャンプに行った際の調理器具や食器の収納から道具のまとめ方まで徹底解説◎
コールマン(Coleman) クッキングツールボックス2 2000026809
サイズ:約12×32×高さ12cm
重量:約190g
材質:ポリエステル、ポリエチレン
おしゃれな裏地付きの収納ケース。
便利なポケット付き。
¥1,976
2022-06-28 14:46

さて、小物類収納術の次は、車への積み込み収納術です!

This article is a sponsored article by
''.